2025/11/5

末富 晶 Projet La Voix des Poètes -詩人の聲-第2406回に参加のご案内

 

末富晶が天童大人プロデュースのアートパフォーマンス

「Projet La Voix des Poètes -詩人の聲-」第2406回に参加いたします。

今回は会場がスターポエッツギャラリー京都での開催となります。

この日11/5水曜日はシド・マリークラークセレクション展の最終日となっています。

ぜひ作品を鑑賞した後に

こちらにご参加いただけましたら大変ありがたく嬉しいです。

 

「Projet La Voix des Poètes -詩人の聲-」について

このプロジェクトのプロデューサーであり詩人の天童大人氏が語る詩人の肉聲についてのお考えに共感し、

2006年当時より、東京にスターポエッツがあった頃に場を提供し、

詩人の聲を体験させていただきました。

現在に至る20年近く、すでに2400回以上もの公演が成されています。(東京のギャラリー等にて開催)

このプロジェクトのプロセスそのものが天童氏の芸術表現でもあると尊敬いたしております。

 

当時はスターポエッツギャラリーの空間を夜の時間帯に提供していました。

この場に対してですが、まるでその地場自体が聲によって鍛えられ空間そのものが強くなるのを感じました。

詩人の肉聲が、言葉の力が放つ振動を、今も体感として覚えています。

昨年、享年93歳でご逝去された詩人白石かずこさんはじめ、

伊藤比呂美さんや、高橋睦郎さんなど錚々たる皆様がその肉聲を空間に響かせてくださいました。

 

世界各地で行われる詩祭に招待される詩人でもある天童氏のお声がけで集まる詩人たち、

そしてその佇まいや存在感

臨場感あふれる詩人の肉聲と言葉の響きは”空間に詩を撃つ!”と表現する天童大人の先駆けて

道を開いてきた方の魂の表現そのものです。

今後は、世界で活躍する日本の詩人たちを育成する貴重な現場になることでしょう。

 

2023年に末富晶の第一詩集を制作、出版するにあたり、天童さんには大変お世話になりました。

この場をお借りして改めて感謝申し上げます。

 

Star Poets Gallery 今村仁美


 

「Projet La Voix des Poètes -詩人の聲-」について
(天童氏の10月のウェブサイトより)

天童大人プロデュース詩人の肉聲とコトバを聴く!
アートパフォーマンス Projet La Voix des Poètesの案内状
―肉聲の復権を目指す!―
「目の言葉」から「耳のコトバ」へ

2025年10月公演(第2397回~第2405回)

 

肉聲の復権を目指し、詩人の聲を鍛え、育てる為、2006年10月14日、日本の聲の先達詩人白石かずこの聲から口火を鑚り、19年11ヶ月、鍛えた聲で、日本語を世界に響かせる為、聲を育て鍛えているこのアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètesは、2025年7月末に、2382回を刻み、その全公演をプロデユースしました。

 

しかし、このProjetの生みの親で、聲の先達詩人白石かずこさんが、2024年6月14日、心不全で亡くなられました。

享年、93歳、謹んでお悔やみ申し上げます。

 

世界が先行き不明の混迷の時代、ここ東京は、世界の何処にも無い何時でも詩人の肉聲で、「詩」が聴ける街です。世界に誇るこの肉聲のProjietは、多くの方々の協力を得て、開催しています。

デジタル氾濫の世界で、詩人の肉聲で詩が聴ける一期一瞬の一会、生きる者の貴重な機会です。

詩集の「目の言葉」から「耳のコトバ」へは、参加詩人にとってマイクや音楽もなく、1時間余り、ただ自作詩と真摯に向き合い、己自身を鍛える貴重な場を、白石かずこは「学校」、伊藤比呂美は「道場」、天童大人は「聲の砥石」と呼び、肉聲と自分自身を磨く場です。

 

2015年5月、耳から目の言葉へと自由に往還できる「詩人の聲叢書」(響文社)を創刊し、7巻刊行。

しかし、出版社の社主が亡くなり、終刊。(各巻、1100円税込、送料180円)お問い合わせ、御注文は直接、北十字舎(TEL:090-3696-7098)までご連絡ください。

8月のProjet公演の会場は、アートスペ-ス Cache‐Cached`Art(自由ケ丘)、駒込平和教会(JR駒込駅脇)、ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の三ヶ所ですが、ギャルリー東京ユマニテは、20日の公演で移転の為、この会場では終わります。

肉聲の復権を目指すこのProjetは、参加されたあなたの為の詩人の肉聲とコトバの世界です。

是非、参加してご自分の耳を鍛えてください。

(このProjetのことは、Wikipediaで「詩人の聲」を検索してご覧ください。)


助成:公益財団法人朝日新聞文化財団            

2025年8月、黄道吉日   

Producteure & Directeure 

オリエント神秘家詩人天童大人(Tendo Taijin)


このProjetに参加希望の詩人・画廊の方は、下記宛に、ご遠慮なく、お問い合わせください。

北十字舎/天童トライアングル事務所

〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目61-1-603

Tel:090-3696-7098 / Fax:03-6459- 7647  

E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com

http://universalvoice.air-nifty.com/tendotaijin/2025/06/post-9a987d.html


主催:北十字舎 天童大人 090-3696-7098

☆プロデューサーの天童氏のプロフィールはこちらです。
https://star-poets.com/events-news/03-event/7400

 

日時

2025/11/5(水)

開場:19:00/開演:19:30

入場料

ご予約:2,500円/当日:3,000円

◎当日現金にてお支払い下さい。

販売

「世界のはじめに」末富晶 第一詩集
2023年2月21日発売
ONLINE SHOPにて販売中です!

開催場所

スターポエッツギャラリー

京都市上京区中務町491-71二条城GALAXY601

ご予約
お問い合わせ

ご予約はスターポエッツギャラリー今村または末富晶までお願いします。

今村仁美FBメッセンジャー https://www.facebook.com/hitomi.imamura.140
Star Poets Gallery  as@star-poets.com

080-4339-4196(ショートメールでもどうぞ)


末富晶FBメッセンジャー https://www.facebook.com/seikuudayori

 

2023年に20周年を迎えたStar Poets Gallery ☆

記念すべきアニバーサリーyearに

出版部門を立ち上げる運びとなりました!

 

第一弾は末富晶さんの第一詩集「世界のはじめに」

 

2023年2月21日発売(ONLINE SHOPにて販売中です!)

 

奇跡の連続のような

出逢いと繋がりによって

カタチ作られていった

晶さんの詩集。

 

Star Poets 今村仁美を中心に 

詩人:天童大人氏のご協力を得て

天性の詩人 末富晶 による

言葉のART / ことばの芸術 『詩』の世界。

 

ぜひ、『世界のはじめに』をカバンに!

ポケットに!!

日々の中で、ふとした時、

たくさんの氣づきと目覚めへのキッカケを

受け取ってください☆**


★2月21日に出版記念会を開催いたしました★

↓  ↓  ↓

https://star-poets.com/events-news/04-book/172839


 

黄金の花

 

幼いころ

小さな部屋に蝋燭を灯し

心に近しい音楽とともに

イメージの中を舞い踊っていた

 

世界中の様々な場所で

種を蒔き

その芽が育ち

黄金の花と咲くまでの舞

 

 

ずいぶんと長い間そのことを

妄想に浸る子どもじみた遊びだと考えてきたけれど

 

実際には

世界を創る原動力となり得る行いであった

 

そのことを知った今

永遠への理解は黄金の花をかたどり

祝福とともにもたらされる

 

「世界のはじめに」より

 


末富晶 メッセージ

 

黄金の花の詩をよむと、自然と涙がにじむ。

ちいさな頃の自分が、いかにひとりぼっちだったのかが、胸に迫って思い出される。

 

家族や親しい人たちのあたたかな眼差しの中、衣食住が守られた安全な環境にあったのだから、そう感じることは間違っていると知っていて。

だからはっきりとそれを口にしたことはこれまでになかったけれど。

 

ひとり、というのは、他の身近な人々と交流ができないという意味ではなくて。

ひとりでいる時に、自分の世界が固く閉じていて、その扉が開かれていないということ。

「私」という存在は、ちいさな自分であった時も、すでに私以外のすべての世界とつながりを持っていたのに、そのことに気づかずにいたということ。

 

ある日、世界からの呼びかけは、ちいさな私に言葉となって届いた。

扉が開かれ、光が差し込み、外だと感じていた場所こそが自分自身の本当の世界となった。

 

私の世界のはじめは、一篇の詩であった。

 

この度こうして詩集を出版する機会をいただけたこと。

スターポエッツギャラリーにて、みなさまと共に内なる言葉と響き合う時間を持てることに、心より感謝を申し上げます。

新しい世界の扉がまた一つ、開く場となりますように。

 

末富 晶(すえとみ しょう) Profile

末富晶

 

詩人・生け花アーティスト。
1983 年 神戸市生まれ。
1991 年 小学3年生の時に学校に行かなくなり、その後7年間を不登校児として過ごす。
1994 年 華道家 松井禾風氏に出会い、師事。

 

生け花の修練を積み 1999 年より華道壮風会の東京・神戸・パリ・ミラノで開催したギャラリーでのグループ展に作品を多数出展。

2000 年 松竹映画「十五才 学校Ⅳ」(山田洋次監督作品)の制作に関わり作中詩原案者となる。

2018 年 岩波ジュニア新書で、自分の体験を綴った『不登校でも大丈夫』(岩波書店)を出版。

 

E-mail : ruka6@goo.jp

Instagram : https://instagram.com/shou.suetomi/

 

 


先日詩人の神泉薫さんより書評をいただきました

 

柔らかなみずみずしい
ことばの感性の煌めきが光る。

未生のいのち
まだ銀河にたゆたっていたころの
私たちのまぶしい記憶が
呼び覚まされるようだ。

世界の手触りを自らの手で
確かなものとする
その柔らかな意志の先に
花ひらくことばの花は、この上なく美しい。

一行の詩は、一輪の花。
茎を立ち上る、しんとした内奥の水、声は
静謐でありながらつよさを秘めた
いのちの輝きそのものだ。

ひとつひとつの詩篇に
しなやかで優しい灯がともる。



 今 時を経て
 ゆたかにおおきく

 天の声ひとつ ください

       ───「天の声ひとつ」より


詩集という宇宙のなかに
初々しいひとりの詩人が生み出す
愛おしい永遠の鼓動を聞いた。



ぜひ、お手に取って読んでみてください。


神泉 薫(詩人・作家)

~新刊⭐︎試論集『十三人の詩徒』(七月堂)~
中村恵美名義『火よ!』中原中也賞/神泉 薫名義『あおい、母』茨城文学賞/詩集『白であるから』/童話『月夜のしずく』/詩人の聲