2020/10/2-5

深瀬啓介スピリチュアル・ドリーミング(SD)セッションデー

 

2020/10/2(金) – 10/5(月)
@Star Poets Gallery


昨年6月、大好評のうちに終了した、深瀬啓介さんの個展。

今年はスピリチュアル・ドリーミング(SD)セッションをスターポエッツにて開催することとなりました。

私も3年前に描いていただいたのですが、とても不思議なリラックス体験でした。

深瀬さんの手がスラスラ〜と水彩の光とともに優美に動き、あっという間の1時間、私のための聖なるガイドからの贈り物が生まれました。

当時深瀬さんには私が何をしている人物なのかは一切話しておらず、その出来上がりのメッセージに驚きを隠せませんでした。

あ〜これが私とスピリットの仕事なんだ。そんな風に喜びと安堵を感じた瞬間でした。

この作品を枕元に飾っていますが、いつも心からやる気にさせてくれる作品です。

 

深瀬啓介さんからのメッセージ

こんにちは、深瀬 啓介です。

普段は宮城県仙台市で対面セッションを行っていますが、この度、京都スターポエッツギャラリーでセッションをさせていただけることになりました。

お時間の都合上、わずか十数名の方しかお会い出来ませんが、是非この機会にご参加下さい。

スピリチュアル・ドリーミング(SD)は聖なるガイドからのあなたへの贈り物です。

ハガキサイズの絵に描かれているのは、あなたの霊的な情報である「特性」で、そこには神聖なガイドのエネルギーがつながっています。

これは単なる絵画ではなく、あなたの「霊的な鏡」であり、「ガイドとの絆」です。

何が描かれるのかは私は知りませんが、今のあなたにとって大切な絵であることはガイドによって保証されています。

この霊的な自画像をあなたの部屋に飾っていただければと思います。

 

 

オーラのスケッチ

解剖学では肉体の構造についての理解は進んでいますが、まだまだ物質的な側面にとどまっています。

スピリチュアリティ「霊性」では、人は非物質的な存在であって、それは「霊」であると捉えます。

どうしてそう捉えるのかというと、多くの人が心のどこかで肉体がそのままの自分ではないように思っているからでしょう。

肉体が自分ではないので、肉体が死んでも自分はどこかで生きているのだろうと思うのです。

こうしてあの世や生まれ変わりや幽霊といった概念を持ちます。世の中には非物質的な体を見ることができるという人もいて、それは「オーラ」とも呼ばれています。

私も普段オーラを見ていますが、自分が見ているものが何なのかを本当に知ったのは40を過ぎてからでした。

オーラは霊的な体というよりも、単に肉体から放射される何らかのエネルギーだと定義している人がいますが、私には全くそのように見えません。

肉体があってオーラがあるというよりも、肉体もオーラの一つの層のように見えるからです。

その構造は複雑で常に動いています。

小さな頃から私は視覚・触覚といった認知が親や友人たちと違うことに気づき、とても不思議に思っていました。

この認知はいったい何なのかということを知りたくて、大学では視覚心理、特に色の認知について学びました。

しかし、色の表現技術と病理的な知識しか得られませんでした。

オーラはまだ科学ではないですし、認知の個性は脳の個性だとされています。

私の観察では、非物質的な体は物質的な体よりも大きく、背景と人との輪郭はそれほど明確ではないように見えます。

そして、心と体の状態だけではなく、時と場所、近くの人たち、関わっている集団ややっていることでも色と形と大きさが変わって見えます。

オーラの話しをするとよく「私のオーラは何色?」と質問されますが、言葉で簡単に説明できるほど単調ではありません。

なので時間がある時はオーラの絵を描いて説明することにしています。

写実的に描くには高度なテクニックが必要なように、絵で描いても「見ている通り」とまでは行きませんが、とりあえず複雑であることは伝えられます。

 

 

ドリーミングとガイド

表面的なオーラは簡単なスケッチで済みますが、オーラというのは多くの人が言うような単なる体から出ているエネルギーではありません。

そこにはエネルギーだけではなく情報があるからです。

エネルギーと情報はその人の意識の場によって保たれていますし、観察する私の意識も関係があります。

この複雑な情報エネルギーの仕組みを私はオーラという呼び方では物足りなく感じるくらい新しい視点だと考え「ドリーミング」と呼ぶことにしました。

ドリーミングというのは「情報とエネルギーと意識」を一つとしたもので、特に人の体に限ったことではなく、動物も植物もコップや椅子木も、土地も空も全てドリーミングで出来ています。

普通に見ているドリーミングの情報は「感情」として伝わって来ますが、注意して観察するとそこに映像が浮かんで来ることがあります。

ドリーミングのエネルギーは何層も重なっていますので、焦点を変えることで奥にある微細な層を見ることができますし、情報も変わって来ます。

さまざまな色と形がある表面の層の奥には、細い光の線がたくさん絡んでいる微細な層があり、さらに奥には肉体と一体となったダイナミックなエネルギーの層が見えます。

「チャクラ」というのはそれぞれの層にまたがっているのが分かりますが、一般に言われる7つのチャクラというのは大きな部分で、それ以外にも中小の細かなものが見えます。

人のドリーミングというのはそんなに単純な形をしていません。

焦点を変えてドリーミングの奥地へと意識を向けると最後には肉体を超えた神聖な「光」のみの場へつながります。

人の体の中の中へどんどん入って行くと最後には外に出てしまうような感じです。

この「光」というのは普段目にする太陽や電灯の光というよりも、心の目で眩しい感じの「光」で、つながった瞬間に胸いっぱいに感動が湧き出てきます。

その「光」の場は謎が多く、神聖な何らかの存在と自分が一体となったように感じます。

私はその存在のことを「ガイド」と呼び、「光」の場のことを「ガイドの層」と呼んでいます。

 

スピリチュアル・ドリーミング(SD)

ガイドの層に意識をつなげると目の前に夢が始まります。

何が現実かは知りませんが、現実の世界も見えている状態で同時に夢を見ています。

例えるならプロジェクターで投映された映像のような感じですが音も匂いも触感もあります。

この夢を見ている状態で情報をスケッチしようとするとガイドが私の手をとるように何かを描き始めます。

よく「自動書記ですか?」と聞かれますが、私の感じでは「半自動書記」で、いつでも止めることが出来ますし、別に深いトランス状態という感じもありません。

このようにガイドによって描かれた絵を私は「スピリチュアル・ドリーミング(SD)」と呼んでいます。

スピリチュアルというのはガイドのことで、「ガイドが見せる映像を表現したもの」という意味です。

SDには、その人の霊的な目覚めに関わる情報である「特性」が描かれているようですが、特性は簡単に理解できるものではありません。

特性というのは、生まれ持った才能というよりも「在り方」と表現した方がよいもので、簡単に説明することは難しいです。

理解できなくても、ガイドはあなたが特性を生きられるようにサポートします。

ガイドには自由に質問をすることもできますが、その返答は瞬間に記憶に焼き付けられるように伝わります。

体験していない記憶が突然蘇るような感じです。

ガイドの返答は早くて直接的ですが、直接的すぎて私が言葉で伝えるのに時間がかかります。

そして、質問そのものが間違っている場合は正しい質問に訂正されますので、必ず本人が知りたい答えかどうかは知りません。

それでも、確実に本人の霊的な目覚めに必要なことは伝えられます。

 

絵は私たちにとってはシンボルであって、そこに描かれている情報が重要だと思っていますが、ガイドにとっては単なる情報ではなくエネルギーでもあるとのことで、私たちが知っているような「絵画」というよりは「ガイドのドリーミング」と表現した方が近いでしょう。

描かれているのは私には聖なるエネルギーを反射する基盤のように見えます。

描いた後にご本人に紙を触っていただきますが、その瞬間にご本人のエネルギーと絵が光でつながるのが見えます。

その美しさと感動が伝えられたら…といつも思います。

SDはその人とガイドの絆のようなもので、聖なるエネルギーを反射し続けています。

一度絵が見られただけでも、その光はその人の心に焼き付いて、体験される世界の認知を変化させていくでしょう。

絵の影響がすごくても、絵が大切なのではなく、自分の中の「神聖さ」が大切であることを忘れないでいて下さい。

 

ガイドの層につながると今までに2回だけ亡くなったと思われる人が登場したことはありましたが、亡くなった方と意識的につながるということを私はあまりしたくはありません。

必要であれば向こうからつながって来ますので、つながらないのには先方に理由があると考えてそっとしておきたいのです。

ガイドにはあの世の情報を聞いたことがありましたが、その前段階でさまざまな授業がありましたので、誤解のない知識のために初めに理解しておかなければいけないことが多くあるようです。

ガイドの授業はメモに残していますので、いつか詳しくお伝えできればと思います。

 

 

個人セッション 『 スピリチュアル・ドリーミング 』

対面しましたら、深瀬さんがガイドと繋がりどんどん見えているものを描いていきます。

描いている最中は、無言の時もあれば、お話しながら描く時もあり様々です。

気になること、聞きたいことがありましたら質問していただいて構いません。

描かれていく絵を見ているだけでもとても癒されます。

完成し、ご本人がその絵を手にした瞬間が美しい!と仰る深瀬さん。

自分の絵を手に取ると、その瞬間にご本人も絵も光り輝くそうです。

自分だけの世界に一つだけのアート。とても深い意味が含まれている特別なアートです。

完成したアートは額に入れてお渡しいたします。

 

※ セッションの録音は可能です。


セッション代金:初めての方 30,000円(税込)

2枚目以降の方 25,000円(税込)

 

お申し込みはこちら>>>(STORES決済)

 

キャンセルポリシー:

一度決済された後のキャンセルにつきましては、日時変更など対応できる範囲で、振り返させていただきますが、その場合はセッション当日2日前までにお願いします。

2日を過ぎますと、次回の日程に引き継がせていただきます。あらかじめご了承くださいませ。

 

お問い合わせ:メールまたはFacebookメッセージにてお知らせください。(担当 :今村)

vh-imamura@star-poets.com

https://www.facebook.com/hitomi.imamura.140/

 


深瀬啓介 Keisuke Fukase Profile

 

 

ビジョナリーアーティスト、カラーセラピスト
深瀬啓介は脳科学を応用した独自の色彩心理療法を開発し、企業や公的機関、教育機関などで認知心理療法の講義やコンサルテーション、心理トレーニングを行ってきました。近年ではドリーミングアート(オーストラリア先住民アボリジニの哲学からネーミングされたオーラや気のようなもの)を描くアーティストとして、またそのアートを元にしたガイドからのメッセージを伝えることでクライアントが「本来の自己」に出会うきっかけとなるドリーミング・メッセージ・アートの制作を精力的に行っています。仙台や東京、京都でも類い希な才能を持つアート・メッセンジャーとして高く評価されている。


1972年生まれ、宮城県仙台市在住。企業研修講師、カラー心理セラピスト。
一般社団法人ME応用心理学研究所代表理事。
幼い頃から色の見え方に興味をもち、大学では色の再現と認知について学ぶ。

卒業後、仙台の専門学校にてデザイン講師として活動を開始。
2005年、色と心理療法の研究をまとめた「MEカラーセラピー」を開発する。
脳科学や分析心理学をベースとした色彩研究のためのコミュニティをSNSに開設。会員数は1万5 千人を超える。
現在は、各種団体や企業においてマインドフルネス瞑想や色彩心理、 分析心理の講座を行っている。
2016年から人生を導く大いなる存在「ガイド」とのつながりを受け入れ、
絵と夢を通じてスピリチュアルな学びを深めながら、
多くの人の霊的な本質を描く画家として活動している。
2019年、「ガイド」との交流から初の「ドリーミング・セラピー・カード」が完成。
全国各地で講座やセッションを開催予定。

著書『カラーリーディング』(文芸社)

公式ウェブサイト http://www.pmcv.pw/


■経歴
1972年8月3日:宮城県仙台市に生まれる。幼少の頃は岩沼市に住んでいた。
1995年:『道都大学美術学部環境造形科』にてDTP・カラーマネージメントの研究を行う。
1996年:大学を卒業後、『専門学校 仙台カレッジオブデザイン』の講師となる。
2000年:自分を変えようとグラフィックデザイナーとして独立する。
2004年:mixiにて色彩研究『色いろ』コミュニティを開設この頃会員数約15,000人となる。
2005年:脳科学と心理学を基にした『MEカラーセラピー』を開発する。
2007年:カラー心理セラピーの開発のため、『マインドエレメント研究所』を設立する。
2009年:『カラーリーディング(文芸社)』を出版する。
2010年:『キョクナビJOYSOUND』にて色占いゲーム『ライフ・カラー診断』の監督をする。このゲームは全国のカラオケ店のキョクナビJOYSOUND、選曲機器にて3ヶ月間提供された。
2013年:日本カラーホリスティック協会仙台総会にて講演を行う。
2016年:6月14日~19日仙台「メリラボ」にて個展『スピリチュアル アート☆スターライト展』を開催する。
2017年1月12日:泉中央駅2F「アメリ」にて『ドリーミング・メッセージ・アート』を開催する。
2019年5月:「3つのカードでラクラク問題解決 ドリーミング・セラピー・カード 本来の自分を思い出すための道しるべ」をライトワーカー(ナチュラルスピリット刊)より出版。