2024/7/6-7/15

Unification(ユニフィケーション)- 神聖さとの和合 – 深瀬啓介個展

 

2024/7/6(土) – 7/15(月祝)
12:00 – 19:00

@Star Poets Gallery

*日々更新中*Facebookイベントページ>

 

7/6(土) – 7/11(木)作家在廊
※イベント時間以外は入場無料・予約不要


 

  • 深瀬啓介アーティスト・トークライブ「Unification(ユニフィケーション)〜美との調和」
    7月6日(土)14:00~15:00 2,500円(税込)詳しくはこちら>>

  • ワークショップ「神聖さとつながる – Unification」
    7月7日(日)15:00~17:00 4,500円(税込)詳しくはこちら>>

 

 

深瀬啓介からのメッセージ

この度、スターポエッツギャラリーさんで開催させていただくのは5回目となります。この機会を頂けましたのも、皆さまのおかげです、ありがとうございます。

 

この度、「Unification(ユニフィケーション)〜神聖さとの和合」

というテーマで水彩画の個展を開催することになりました。

 

私たちは大いなる神聖さから輝きを与えられています。

 

私たちには神聖な美しさを感じる心があります。この心は、この世界を越えて、大いなる神聖さとの結びつきから得ています。

 

私はいつも起きながら夢を見ている「白昼夢」の状態で絵を描いています。夢の中は、普段の世界を越えたさまざまな世界とつながっています。自然の中で目を閉じれば、そこにつながっているのは美しくパワフルな生命の世界です。

 

神聖な場に入っていけば、言葉では説明できない美しさと感謝に包まれます。分離のないあり方がこれほど自由で平和であるかと、心が満たされます。

 

このビジョンのことを私は「スピリチュアル・ビジョン」と呼んでいます。私はスピリチュアル・ビジョンを通じて描かれる、自己と他者、そして宇宙全体との間に存在する微妙で美しい絆を、今年も皆さまに分かち合うことができればと思います。

 

7月6日のオープンから11日まで、私も会場におりますので、ぜひお会いできればと思います!!

 

深瀬 啓介

 

深瀬啓介アーティスト・トークライブ「Unification(ユニフィケーション)〜美との調和」

7月6日(土)14:00~15:00
予約制
料金:2,500円(税込)
ONLEINE SHOPよりお申し込みください>>

 

今回のテーマ「Unification(ユニフィケーション)」はどうして選ばれたのか、その秘密と神聖なシンボルの意味をお話しさせていただきたいと思います。

 

私が「ガイド」について知る機会を得たのは中学三年の頃でした。

 

それまでは、幼い頃からそばにいた11人の光の存在たちが「ガイド」を知ることができるまでの準備として、この世界では使えない知識をたくさん与えてくれました。

 

彼らがやっと本題に入ろうとした頃には、私は高校受験を前にして、この物質世界の課題に集中しはじめたので、ちゃんと「ガイド」のことを知る前に関わりを絶ってしまったのです。

 

再び彼らを受け入れたのは40歳を越えてからでした。体験していることや知っていることを正直に話すということには勇気が必要です。

 

それからはじまった夢の中での「ガイドの授業」によって、どれほど私が間違っているのかと思い知らされることになりました。

 

「ガイドの授業」は、それまでの私の概念を訂正しながら進み、やがて「癒し」とは「スピリットの全一性を思い出していく過程」だというところに入りました。

 

昨年夏までは、「ガイド」の癒しの過程として、Connection(コネクション:ガイドを知って、つながろうとすること)と、Harmonize(ハーモナイズ:癒しを受け入れて、ガイドと調和すること)という二つの方法が明かされていましたが、その後に、最後のUnification(ユニフィケーション:スピリットと和合すること)が明かされました。

 

Unificationは、とても不思議な経緯で明かされました。なんと、そのプロセスはすでに2021年から始まっていたのです。

 

トークライブでは、今回のUnification(ユニフィケーション)の絵の裏にある物語と、これまでの絵の中でもちょいちょい登場していた「ゴールデン・サークル」の本当の意味である、「美との調和」についてお伝えしたいと思います。

 

会場には今までの絵も展示されていますので、Unificationとのつながりと「もう一つの世界」についてもお話できればと思います。

深瀬 啓介

 

ワークショップ「神聖さとつながる – Unification」

7月7日(日)15:00~17:00
予約制
料金:4,500円(税込)
ONLEINE SHOPよりお申し込みください>>

 

水を飲んで目を閉じて静かにしていると、まぶたの裏に夢の風景が広がり始めます。

 

その世界には匂いも温度も風の感覚もありますので、意識が持っていかれると、そのまま眠ってしまいます。

 

私は夢の中を歩いて、静かで神聖な光の入り口を見つけます。

 

光の入り口の手前には、お馴染みの俗っぽいイメージが溢れていますが、それらの執着を振り切って、夢の中の自分の体も手放して、思いっきり光の中に飛び込みます。

 

光の向こう側から川の流れのようなものが感じられたら、その流れに手を任せると絵が描かれ始めるのです。

 

目を開ければ白い紙の上にも夢の世界は見え続けています。それが描かれるわけではないので、頭の中では意味は分からないのですが、流れに合わせて手が動いている感じも、心の中に広がる平和もとても心地よいものです。

 

そのようにして描かれた絵は、この世界と神聖な光をつなぐゲートになります。確かに絵はシンボルで溢れていますが、その向こうには色も形もない神聖さがつながっています。

 

私が大切にしていることは、「自分」を表現することではなく、完全に「神聖さ」の媒体になれるのかということです。

 

砂浜を歩けば足跡はつくものですが、静かにしていれば、やがて波が消し去ってくれます。「そこに私はいなかった」ということが、どれほど平和なことかと思うのです。

 

私たちは静寂の中で、謙虚と献身によって、内なる平和と一つになります。

 

大いなる神聖さと、シンプルにダイレクトにつながれたなら、最後にはその結果として絵が与えられます。

 

そのような絵が展示されている会場は、来場された方々と神聖さをつなげるパワースポットだと思うのです。普段のオーラの目で見ても、確かにそう見えています。

 

今回のワークショップでは、皆さまと一緒に神聖さとの和合のプロセスを体験できればと考えています。

 

深瀬 啓介

※当日はペットボトルの水でも大丈夫ですので、飲み水をお持ちください!

 

Message From Star Poets Gallery

 

「深瀬啓介が描く周波数・水先にある光線」

 

まずは人間がスピリチュアルな存在だということを前提にしてお話しさせてください。

私たちの現代社会にあって、

最古の洞窟壁画から今に至るまで

アートという生命線の持つ伝える、

伝播する力、

伝達する媒体としてのアートの影響力を認知するとき

それは今回の深瀬さんのテーマである

Unification~神聖さとの和合、

美との調和でもあると言えるのではないかと感じました。

 

深瀬啓介の稀に見るメッセンジャーとしての

霊的な媒体としての確かな経験値は

その魂の本質に迫る、精霊たち、ガイドたちとの親愛なるコミュニオンを得て描かれる

SD(スピリチュアル・ドリーミング)で示されています。

 

それは深瀬さんが一人一人の魂に真摯に向き合い

継続しているSDと呼ばれる個人の方に向けて絵を描くセッションで、

すでに2500枚を超え、大変人気で人々の助けになっています。

一人一人への生命への讃歌であり

魂たちへの人生の癒しのプロセスのための贈り物となっているのです。

 

その導きからやってくる個人的なフィールドを超越して描かれる

自身の作品群は

一体性を感じるビジョナリーなアートとして

魂を啓発し、より自然体、ビーイングへと導く

一種のアート×セラピー、メディスンアートとも言えます。

 

メタフィジカルな量子場にまつわる

あらゆる表現媒体の基準を超えていく

相乗効果をもたらしていると考えられます。

 

私たちの普遍的な生命場に導かれているかのように

尊い水彩の奥行きには、

無数の光が点在し、フローし

意識の記憶の物語を紡いでいるかのようです。

 

水はドリーミングを伝達、記録、保持するのに最適な媒体であり

ガイドとの繋がりをスムーズに強くしてくれるという

深瀬さん。

 

人類の進化が、分離から統合へと歩みを進める中で

一筋の輝きが指し示す統一場に

深瀬さん自身がシャーマンとして日常に行き来しながら夢を洞察しています。

そして大いなる神聖な意識のフィールドから

水を通して、色彩を通して

導かれたそのビジョンを描きます。

 

とは言え、私たちのごく日常に溶け込むことができる楽しめるARTとしての価値も

あり、その神聖なフィールドからエッセンスを抽出して映し出してくれる

作風は、時に記憶の中の絵本のようでもあり

メルヘンそのものがまるで語り部のように神話のように

ガイドから贈られているようでもあります。

 

水と意識について

その意識を移すメディウムとして水彩絵の具を通してやってくる光、

色彩の周波数を

独自の濃淡や浮力や時空間さえも加味して描かれる世界

 

深瀬さんが描く聖地の魅力もその一つです。

その土地の水の持つ記憶機能、

水の叡智に導かれ

筆先となって伸び縮みする色彩の深淵へと

入り込み、また循環する過程を得て描かれているかのような

暖かなまた厳かな波動を感じる作品たちです。

 

神聖な世界からのメッセージとして

受け取ることがあることを

受け取らせていただく

確かな感触との遭遇。

受け手にある感覚器官にも能動的な交流が問いかけられます。

 

そして信じることの周波数にいざなわれて

自己という意味合いすらも見透かされて

問いかけになるほどの内的な経験へと、

ハッとするような目覚めへの一瞬が

その絵からやってくるのです。

 

それほどまでに純粋な次元の境地へと

深瀬啓介のアートは霊性の確かな未来への潮流を

指し示しているように思えてなりません。

 

ぜひ体感していただければ嬉しいです。

会場に、そして深瀬さんに

出逢いにいらしてください。

 

Star Poets Gallery
Hitomi Imamura


 

《2024年深瀬啓介個展「Unification(ユニフィケーション)~神聖さとの和合」に向けて》

 

Star Poets Gallery5回目となる深瀬さんのART展。

 

ちょっと振り返り、思い返してみてください**

5年前のあなたは、

どんなことを考え、

どんな夢をみて、

どんな意識で毎日を送っていましたか・・・

 

源やスピリットにはもちろん、時間はなく、

流れているように感じているのも

わたし達が分離し、そこに違いや差異を感じるように

設定しているからに過ぎませんが

 

それでも

確実に、わたし達の意識は、変化して来ていると思います。

 

そんな中、

深瀬啓介さんという類稀なる精神力と肉体感覚、

才能と純粋性を持ち合わせた方を通じて

 

この世界に示されて来た3段階の癒しへの過程。

 

Connection(コネクション)

   ↓

Harmonize(ハーモナイズ)

   ↓

Unification(ユニフィケーション)

 

2024年の地球のタイムラインを今、体験している

わたし達、地球人類は、いよいよ、最終段階の

Unification(ユニフィケーション)~神聖さとの和合~

を試みることができる段階まで、来たようです!!!

 

深瀬さんのARTは、まさに、スピリットと和合した状態で

描かれた “意識の扉” “癒しへの許可”  。

 

人生を通じてガイドの癒しを体験し、理解し、

わたし達を本当の意味での“癒し”へと導く、

深瀬啓介という希少なスピリチュアルティーチャーに

出会えているわたし達は、とても幸運です!☆

 

さぁ。2024年夏。

京都千本丸太町の星とつながる場所Star Poets Galleryで

ともにUnificationへとシフトしてまいりましょう。

 

あなたという神聖なヒカリに出会えますことを

心から楽しみに、お待ちしております。

 

Star Poets Gallery
Mai Mizusawa


深瀬啓介 Keisuke Fukase Profile

 

 

ビジョナリーアーティスト、カラーセラピスト
深瀬啓介は脳科学を応用した独自の色彩心理療法を開発し、企業や公的機関、教育機関などで認知心理療法の講義やコンサルテーション、心理トレーニングを行ってきました。近年ではドリーミングアート(オーストラリア先住民アボリジニの哲学からネーミングされたオーラや気のようなもの)を描くアーティストとして、またそのアートを元にしたガイドからのメッセージを伝えることでクライアントが「本来の自己」に出会うきっかけとなるドリーミング・メッセージ・アートの制作を精力的に行っています。仙台や東京、京都でも類い希な才能を持つアート・メッセンジャーとして高く評価されている。


1972年生まれ、宮城県仙台市在住。企業研修講師、カラー心理セラピスト。
一般社団法人ME応用心理学研究所代表理事。
幼い頃から色の見え方に興味をもち、大学では色の再現と認知について学ぶ。

卒業後、仙台の専門学校にてデザイン講師として活動を開始。
2005年、色と心理療法の研究をまとめた「MEカラーセラピー」を開発する。
脳科学や分析心理学をベースとした色彩研究のためのコミュニティをSNSに開設。会員数は1万5 千人を超える。
現在は、各種団体や企業においてマインドフルネス瞑想や色彩心理、 分析心理の講座を行っている。
2016年から人生を導く大いなる存在「ガイド」とのつながりを受け入れ、
絵と夢を通じてスピリチュアルな学びを深めながら、
多くの人の霊的な本質を描く画家として活動している。
2019年、「ガイド」との交流から初の「ドリーミング・セラピー・カード」が完成。
全国各地で講座やセッションを開催予定。


著書>
『カラーリーディング』(文芸社)

■新刊「ガイドの授業 —ドリーミングから全一性の目覚めへ」 (ナチュラルスピリット)2,530円(税込)
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■経歴
1972年8月3日:宮城県仙台市に生まれる。幼少の頃は岩沼市に住んでいた。
1995年:『道都大学美術学部環境造形科』にてDTP・カラーマネージメントの研究を行う。
1996年:大学を卒業後、『専門学校 仙台カレッジオブデザイン』の講師となる。
2000年:自分を変えようとグラフィックデザイナーとして独立する。
2004年:mixiにて色彩研究『色いろ』コミュニティを開設この頃会員数約15,000人となる。
2005年:脳科学と心理学を基にした『MEカラーセラピー』を開発する。
2007年:カラー心理セラピーの開発のため、『マインドエレメント研究所』を設立する。
2009年:『カラーリーディング(文芸社)』を出版する。
2010年:『キョクナビJOYSOUND』にて色占いゲーム『ライフ・カラー診断』の監督をする。このゲームは全国のカラオケ店のキョクナビJOYSOUND、選曲機器にて3ヶ月間提供された。
2013年:日本カラーホリスティック協会仙台総会にて講演を行う。
2016年:6月14日~19日仙台「メリラボ」にて個展『スピリチュアル アート☆スターライト展』を開催する。
2017年1月12日:泉中央駅2F「アメリ」にて『ドリーミング・メッセージ・アート』を開催する。
2019年5月:「3つのカードでラクラク問題解決 ドリーミング・セラピー・カード 本来の自分を思い出すための道しるべ」をライトワーカー(ナチュラルスピリット刊)より出版。
2019年6月:京都Star Poets Galleryにて個展「Spiritual Dreaming」
2021年7月:京都Star Poets Galleryにて個展「Inner Vision」
2022年7月:京都Star Poets Galleryにて個展「Sacred Awakening」
2023年7月:京都Star Poets Galleryにて個展「Tonal Dreaming」
2023年8月:東京南青山西浦緑水堂にて個展「Tonal Dreaming」

 

公式ウェブサイト http://www.pmcv.pw/


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