2021/12/19-21

神代の言の葉 – 神々さまと姫神さま –
Akiko Komai. 巡回展@鹿児島 サロン・ラクシュミー

2021/12/19(日) – 12/21(火)
11:00 – 18:00(最終日~17:00)

 

@サロン・ラクシュミー

ご予約制となっておりますため、下記、担当:今村までご連絡ください。

https://www.facebook.com/hitomi.imamura.140

as@star-poets.com

(080)4339-4196


今年、2021年1月9日〜11日の3日間、伊勢・外宮参道ギャラリーをスタートに、京都、札幌と巡回してきましたこちらのエキシビション!

 

神代の言の葉が舞うように、まるで私たちに次はこちらへ〜といざなうのでした。

 

この夏は柳都、新潟に続き、9月は東北の玄関、杜の都仙台へ、10月は晴れの国、岡山にて開催しました。

2021年12月最後は九州は桜島!篤姫やせごどんなど歴史豊かな鹿児島に参ります。

 

この鹿児島での巡回展をもちまして「神代の言の葉〜神々さまと姫神さま」の巡回展は一旦終了いたします。

 

2022年1月8日(土)〜11日(火)11時〜18時に再び伊勢・外宮参道ギャラリーにておかげ参りを兼ねまして

駒井明子2022・個展を開催します。

 

冬至を過ぎ、2022年、新たなる時代の幕開けの新年の息吹とともに、伊勢にて皆様のご来場心よりお待ちしております。

 

鹿児島 12月19日(日)〜21日(火)

 

毎回こちらのページには三種の神器と、コンビネーションになる地元所縁の神様を配置しています。

鹿児島では鹿児島神社(Wikipedia)のご祭神、豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)(Wikipedia)さまに決定しました。

 

世界的なパンデミックの影響により、日本もままならない状況が続く中、

新しい生き方、新しい暮らしにシフトを促されている今こそ、私達の意識の雛形としての神さまの応援も入っているようです。

 

駒井明子が描く

日本の神々の光のメッセージ!

 

精神の空間にふと清らかな風が吹くようなそんな神さまたちとの出会いを感じていただけたら嬉しいです。

 

Star poets Gallery  今村仁美

 

巡回展に寄せて

 

昨年(2020年)は世界的にも思いもしない年となりました。
そして、今も混迷が続いています。
過酷な状況の中で、私たちは今どこにいるのか?
何をしているのか?誰といるのか?
そして何を思っているのか?
深く、あらためて、それぞれが思う機会を持ったように思います。
厳しくはあるものの、新しい時代の幕開けに、
宇宙は絶妙な機会を用意してくれたのかもしれません。

 

外へ出ることが減り、内を見つめる時間が増えた今、
自身のエッセンスに思いを巡らせる時間を持ってみてください。
惹かれる高次の存在・・・神さまとか仏さまとか、天使とか・・・。
ご縁を感じる場所。なぜかいつも惹かれて訪れる神聖な場所。
心にずっと秘めてきた、サポートしてくれている存在。
それらはあなたのエッセンスのイメージと重なってきませんか?
あなた自身の真実のイメージと重なってきませんか?
神々の姫神の絵の前で、ご自身のエッセンスを感じてみてください。

 

神々さまと姫神さまがカードになって約9年の令和三年。
新年に伊勢の地より始まり、3月まで京都にても展示、
4月は札幌にて展示させていただきました。
その後、7月は新潟、9月に東北の玄関仙台、10月は岡山、そして12月は鹿児島へと巡回します。

 

日本列島の土地神様に導かれて皆様とお会いできますこと楽しみにしております。

 

Akiko Komai.

 


岡山の様子 

仙台の様子

新潟の様子

札幌の様子

 

Star Poets Galleryの様子

伊勢・外宮参道ギャラリーの様子

 

今村仁美FBへの投稿より

お伊勢さんでの明子さんの神さま展!「神代の言の葉 神々さまと姫神さま」無事終了しました。

伊勢に息づく心に抱かれ、日本のアートについて考えました。駒井明子さんのアート、それは人々を癒し励まします。

イラストレーターというソフトを使ったCG ARTですが、そこには光が転写されています。

スマホの画面からも壁にかけた作品からも、光のヴァイブレーションを放ち、何よりも優しく穏やかな空間と光のドアを作ります。

人々の意識に寄り添うアートは、親密さと愛を表現しています。

20年近くにわたり明子さんの、アートを取り扱うことをさせていただいておりますが、一つの節目になった、感謝と感動が広がります。

もっともっと多くの皆様に明子さんのARTが届くのを感じています。

小さくても光の意志が輝く神さまたちのシリーズは、今回ご来場いただいた皆さまを優しく刺激し、インスピレーションを促していました。

皆さまの純粋な笑顔に出会えたことにも感謝申し上げます。

”神さま”と、私たちが言葉として放つ時、それは私たちの中に広がるすべての源との元ひとつ、ワンネスを感じずにはいられません。

伊勢という土地に鎮まる日本という在り方を学ぶ良き機会となりました。

2021のはじまり、緊急事態宣言のなか、

ご来場いただきました皆様、会場を提供してくださった伊勢菊一様、ダンスパフォーマンスで盛り上げてくださった深澤康弘、真弓さん、天草より参加してくださった伊藤虹さん。

最終日の鏡開きに即興舞踊を捧げてくださった水野永子さん。FBで応援してくださった皆々様。本当にありがとうございました。

 

Star Poets Gallery 今村仁美 (FBへの投稿記事より2021/1/12)

 


Message from Akiko Komai.

 

mizunohoshi

 

私は”team mizunohoshi”の一員として、今ここに生きています。

今ここに、多次元の存在たちと同時に存在しています。

私はこの多次元存在チームの一員として、この大地に足をつけて生きる任務でここにいます。

 

約半世紀近く生きて、私は「CGで絵を描く」というツールを思い出し、それから約20年そのことを続けています。

絵を描くことは私のツールです。

私がここで活きているのは、大地に足をつけて生きるとはどのようなことかを、今を生きて感じ続けるためです。

多分そうだと思います。そうだろうと思っています。

 

人は皆、チームの一員として「大地に足をつけて生きる」担当でここに来ています。

ツールはそれぞれ、千差万別。人の価値基準でいいも悪いも実は決められないです。

 

多次元の存在たちを「神」とか「仏」とか「天使」とか「悪魔」とか・・・。

人は名前を付けて呼んでいますが、私はその大地で活きる担当の神です。

 

2006年にあるきっかけがあり、私はその存在たちの中の「国常立尊」をお描きしました。

その翌年には「木花咲耶姫」「菊理姫」そしてその翌年には「天照皇大神」。

それから次々と神々さまをお描きしていきました。

様々な出会いがあって、様々なご縁があって、

私は大勢の神々さまを私の出会ったツールを使って「絵」にしていくことになりました。

 

そして、それらをひとつにまとめ「神代の言の葉カード」として世に出すこともできました。

カードになって約9年の令和三年新春に、初めて全部を揃えて展示いたします。

「神代の言の葉-神々さまと姫神さま 駒井明子.展」として。

 

神々の姫神の絵の前で、ご自身のご縁を感じてみてください。

 

2020年秋

Akiko Komai.

 


Message from Star Poets Gallery

 

9月の明子さんの個展の後、二人で巡った元伊勢籠神社~真名井神社より、
天橋立の砂州を歩いていた時、ふと、やってきたインスピレーション!
それは神様のシリーズ全ての作品展示を伊勢で開催しましょう!というものでした。
そのまま、まるで導かれるかのように伊勢神宮をご参拝し、出会えた伊勢菊一さんの外宮参道ギャラリー!
2021年、神々さまと姫神さまと、そして皆様とご一緒に輝く新年のスタートです!

 

多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

Star Poets Gallery 今村仁美


駒井明子. Profile

Photo © Satoko Noguchi

1954年生まれ、神奈川県葉山町在住。
子育てを通して出会った仲聞たちと長年に渡り、シュタイナー教育をベースとした霊性の開発を探求する。
2000年の冬、それまで一度も触れた事のなかったバソコンを自宅に購入。同時にパソコンソフト「Illustrator」に出会う。
これが運命のギフトとなり、朝から晩まで絵を描く事に没頭するようになる。

 

鎌倉・茅ヶ崎・京都・長野・新潟・表参道などで、個展・グループ展に参加。
今回の主催であるStar Poets Gallery(京都)での個展は自身のアート作品シリーズ「スピリットアートコレクション」として新作展を毎年開催している。
スピリットアートコレクションは現在600点を超える。

 

また個人のためだけに描くオーダーアート、
Inpressa (魂の刻印) Abis (深淵の霊性) Feminima (女神性への回帰)の3シリーズは、クライアントが、オリジナルの作品を自宅やサロン等の空間に展示するのみではなく、名刺やロゴなど、様々なシーンに活用できる個人のためのサポートとして好評である。

 

book_card
『神代の言の葉カード』(株式会社ヴィジョナリーカンパニー)
駒井 明子:絵 川合 絵津子:著 三橋 健:監修
価格8,000円(税込8,800円)
2L版カード・ガイドブック付き・カードを飾っておくための専用フォトスタンド付き

 

 


『もしもあなたの小さなさとりが地球をすくうなら』 (5次元文庫)
ジェームズ・アレン/著
快東みちこ/訳
駒井明子/絵
徳間書店

 

 

Akiko Komai. Information
Web : https://s-nm-n-mizunohoshi.amebaownd.com
E-mail : moondrops.htm@jcom.home.ne.jp


 


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