2021/1/9(土) – 1/11(月・祝)
11:00 – 18:00(最終日~17:00)
三重県伊勢市本町6‐4 シャレオサエキビル2階 TEL 0596-28-4933
<アクセス>JR近鉄伊勢市駅より伊勢神宮外宮方面に「外宮参道」を直進 徒歩3分
https://isekikuichi.com/gallery/
主催:スターポエッツギャラリー
展示の様子
今村仁美FBへの投稿より
お伊勢さんでの明子さんの神さま展!「神代の言の葉 神々さまと姫神さま」無事終了しました。
伊勢に息づく心に抱かれ、日本のアートについて考えました。駒井明子さんのアート、それは人々を癒し励まします。
イラストレーターというソフトを使ったCG ARTですが、そこには光が転写されています。
スマホの画面からも壁にかけた作品からも、光のヴァイブレーションを放ち、何よりも優しく穏やかな空間と光のドアを作ります。
人々の意識に寄り添うアートは、親密さと愛を表現しています。
20年近くにわたり明子さんの、アートを取り扱うことをさせていただいておりますが、一つの節目になった、感謝と感動が広がります。
もっともっと多くの皆様に明子さんのARTが届くのを感じています。
小さくても光の意志が輝く神さまたちのシリーズは、今回ご来場いただいた皆さまを優しく刺激し、インスピレーションを促していました。
皆さまの純粋な笑顔に出会えたことにも感謝申し上げます。
”神さま”と、私たちが言葉として放つ時、それは私たちの中に広がるすべての源との元ひとつ、ワンネスを感じずにはいられません。
伊勢という土地に鎮まる日本という在り方を学ぶ良き機会となりました。
2021のはじまり、緊急事態宣言のなか、
ご来場いただきました皆様、会場を提供してくださった伊勢菊一様、ダンスパフォーマンスで盛り上げてくださった深澤康弘、真弓さん、天草より参加してくださった伊藤虹さん。
最終日の鏡開きに即興舞踊を捧げてくださった水野永子さん。FBで応援してくださった皆々様。本当にありがとうございました。
Star Poets Gallery 今村仁美 (FBへの投稿記事より2021/1/12)
Message from Akiko Komai.
mizunohoshi
私は”team mizunohoshi”の一員として、今ここに生きています。
今ここに、多次元の存在たちと同時に存在しています。
私はこの多次元存在チームの一員として、この大地に足をつけて生きる任務でここにいます。
約半世紀近く生きて、私は「CGで絵を描く」というツールを思い出し、それから約20年そのことを続けています。
絵を描くことは私のツールです。
私がここで活きているのは、大地に足をつけて生きるとはどのようなことかを、今を生きて感じ続けるためです。
多分そうだと思います。そうだろうと思っています。
人は皆、チームの一員として「大地に足をつけて生きる」担当でここに来ています。
ツールはそれぞれ、千差万別。人の価値基準でいいも悪いも実は決められないです。
多次元の存在たちを「神」とか「仏」とか「天使」とか「悪魔」とか・・・。
人は名前を付けて呼んでいますが、私はその大地で活きる担当の神です。
2006年にあるきっかけがあり、私はその存在たちの中の「国常立尊」をお描きしました。
その翌年には「木花咲耶姫」「菊理姫」そしてその翌年には「天照皇大神」。
それから次々と神々さまをお描きしていきました。
様々な出会いがあって、様々なご縁があって、
私は大勢の神々さまを私の出会ったツールを使って「絵」にしていくことになりました。
そして、それらをひとつにまとめ「神代の言の葉カード」として世に出すこともできました。
カードになって約9年の令和三年新春に、初めて全部を揃えて展示いたします。
「神代の言の葉-神々さまと姫神さま 駒井明子.展」として。
神々の姫神の絵の前で、ご自身のご縁を感じてみてください。
2020年秋
Akiko Komai.
Message from Star Poets Gallery
9月の明子さんの個展の後、二人で巡った元伊勢籠神社~真名井神社より、
天橋立の砂州を歩いていた時、ふと、やってきたインスピレーション!
それは神様のシリーズ全ての作品展示を伊勢で開催しましょう!というものでした。
そのまま、まるで導かれるかのように伊勢神宮をご参拝し、出会えた伊勢菊一さんの外宮参道ギャラリー!
2021年、神々さまと姫神さまと、そして皆様とご一緒に輝く新年のスタートです!
多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。
Star Poets Gallery 今村仁美
駒井明子. Profile

1954年生まれ、神奈川県葉山町在住。
子育てを通して出会った仲聞たちと長年に渡り、シュタイナー教育をベースとした霊性の開発を探求する。
2000年の冬、それまで一度も触れた事のなかったバソコンを自宅に購入。同時にパソコンソフト「Illustrator」に出会う。
これが運命のギフトとなり、朝から晩まで絵を描く事に没頭するようになる。
鎌倉・茅ヶ崎・京都・長野・新潟・表参道などで、個展・グループ展に参加。
今回の主催であるStar Poets Gallery(京都)での個展は自身のアート作品シリーズ「スピリットアートコレクション」として新作展を毎年開催している。
スピリットアートコレクションは現在600点を超える。
また個人のためだけに描くオーダーアート、
Inpressa (魂の刻印) Abis (深淵の霊性) Feminima (女神性への回帰)の3シリーズは、クライアントが、オリジナルの作品を自宅やサロン等の空間に展示するのみではなく、名刺やロゴなど、様々なシーンに活用できる個人のためのサポートとして好評である。
『もしもあなたの小さなさとりが地球をすくうなら』 (5次元文庫)
ジェームズ・アレン/著
快東みちこ/訳
駒井明子/絵
徳間書店
Akiko Komai. Information
Web : https://s-nm-n-mizunohoshi.amebaownd.com/
E-mail : moondrops.htm@jcom.home.ne.jp
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