2014/11/6-9

結晶過程2014 – ありふれたとくべつ – Yoko Hamada

2014/11/6(木)- 11/9(日)
12:00-20:00
*最終日のみ18:00まで

*作家在廊 14:00~
11/7(金)のみ16:00~
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11/8(土)17:30~ レセプションパーティー
アーティストを囲んでのパーティーです。お気軽にご参加ください。

 

 

 

 

ハマダヨーコからのメッセージ

『 結晶過程 2014 ありふれたとくべつ 』 に寄せて

2008年、そして2009年に開催した『結晶過程』から、早5年
なんだか激動の日々だったなあと
エキシビションの写真を選びながら
しみじみと思い返しています

前回2009年と、今回の2014の間には
世界的にも、個人的にも
大きなトピックが沢山ありました

その、とても大きなひとつが、3.11な訳ですが
3.11以降の世界は
予想だにしなかった場面を通過して存在しています

私自身、世界を眺めるまなざしも
人々との関わりも、土地土地との関わりも
そして石に対する考えや関わりも
随分と変わったなあと思います

ありとあらゆる場面で
意識はシンプルに、簡素に、現実的に
そして、ちょっとした日常に、瞬間に
より多くの素晴らしいものを
たくさんたくさん見いだせるように

世界を眺める意識を変えると
至る所に『うるわし』は溢れているのだと
ありふれたところにこそ
『ときめき』はあるのだと
想像や予測を捨てて、瞬を見つめると
自分自身の思惑、思枠を遙かに超えた
『しあわせ』はここにあるのだと
そんなことを、改めて生きた日々でありました

今回のエキシビションに、何を現すのかは
これを記している今、まだ少しボンヤリとしていて
手探りの部分が、未だ沢山在ります

今年の頭から、ずっと意識を向けていたのですけれどもねぇ
日々がめまぐるしく、意識がめまぐるしく
形にならぬ何かに触れ、感じて、醸して、変容して分解され
また次の時へと移り変わる瞬々に、出来事に、思考に
ただただ圧倒され、感嘆して、豊かさに安心する

そんな、時の繰り返しが
皆様にお目にかかる当日の邂逅にて
どう存在するのか?

共に分かち合って頂けましたら、この上なく幸いです
赤い月の扉を超えた朝に

ハマダヨーコ

 

 

Star Poets Gallery からのメッセージ

5年ぶりに開催いたします、石師ハマダヨーコの個展です。
天然石をとおして、時代を個人を、みつめる彼女の視点はいつも新鮮です。

常に変化しつづけて、過去の記憶の刻印を乗り越える恐れを手放した時に見えるものガイドしてくれている、
ハマダヨーコの石をみつめる後ろ姿。

5年前に開催した実験的なエキシビション以来、何が表現され、なにがこの場でおきるのか?という、
受け皿が育っている気がします。
それはまぎれもなく、彼女が天然石を通して、人のこころを変化させる刺激を発してきた事の結果として。

わたし達の内側には「結果」を期待しない時の楽しさと無邪気が純粋に存在しています。
その無垢さを何かを(時には天然石、時には美しい風景やアート)映し出してくれるのが、
彼女のライフアートなのかもしれません。

天然石を扱った、クリエイティブな表現が以外に少ないなぁと思いながら、進めている実験的なエキシビションです。

今回はハマダヨーコの天然石の写真と、クリスタルグリッドの展示です。
石とコミュニケーションするというのは、ちょっとわかりづらい表現かもしれません。
私たちがアートに対して、自分の思いを投影できるのと同じだと、私は個人的に思っています。
クリスタルグリッドはコミュニケーションツールでもある可能性を体験ください。
彼女が、2014年の今をキャプチャーし、インストールされた、配置をぜひ体感していただきたい。

今回は、前回の結晶過程シリーズで発表させていただいた印刷版「石札」を、
12月にアロハミネラルさんと共同で出版決定しました。
会場でご予約いただける予定です。

Star Poets Collect 眞田友恵

 

 

石札について

石札は30枚(予定)のうつしみカード(天然石の写真)と30枚のことたまカード(メッセージ)からなる、
オラクルカードです。

ひとつひとつの天然石の表情が違うという事実に対して、
天然石の意味を定義づける事の意味がすでにわからなくなっている昨今、
「今」の「あなた」と「石」を結びつけるアイテムとして、開発されました。

天然石好きの方待望の出版です。

詳しい内容は随時こちらのページで更新いたします。

 

 

ハマダヨーコ Profile

石師
https://www.facebook.com/HAMADAYOUKO

 

幼い頃読んだ、日本神話の海幸彦・山幸彦に出てくる、
潮満珠と潮干珠(しおみつたまとしおひるたま)に、
とてつもなく興味を持ったことから始まり、
以降人生と共に、一人石に触れ続ける。
その過程で学び得たことを、
1997年頃より、ワークショップ、個人セッションなどで表現。
その道程で、ジェーンアン・ダウに出逢い、2000年から2008年に師が肉体を立ち去るまでまで師事。

石と対話する内容は多岐にわたり、人、世界、宇宙へと広がる。
石達から受け取るメッセージの根底に流れているのは、 深い愛と思いやりに満ちた提案であり、
私たちが進化するための智慧である。
石を通じて受け取り、己の経験を通して使ってきた情報や智慧を、
人々が自分らしく生きるための一つの方法として分かち合う為に
ワークショップを中心に、全国行脚を続け現在に至る。

また、2009年より2011.3.11まで 写真に続く新たなアプローチとして、
人々が石を体感するための、瞬間芸術的な巨大グリッドを東京都札幌のイベントにて作成。
2013年頃より、石と語らうための今のグリッドを召還し クリスタルとの今にしか存在しない新しい可能性を創造中。

出版関連:
「癒しの石」(ベルンハルント・グラーフ著 産調出版)監修
「薬草魔女のナチュラルライフ」ガブリエレ・ビッケレ著/東京堂出版 (宝石療法部分のみ)監修
「石札」手作り限定版 2009年 星詩舎
「石札」普及版 2014年 出版

 

 


 

 

 

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