古代オリエントの楽器フレームドラムの奏法を習いながら、自らの存在という聖域をリズムと共に巡ります。
自らの内なる光
その光と共に歩む叡智
外側の現象の表層に揺らがず
森羅万象の深層で進行する光のプロセスと共に歩む
内なる光の響きと、外への表現が一致して
ひろがる
リズムの語源は形を意味していた
鼓動のない呼吸の世界は形が生まれる前の次元のよう
鼓動のある世界は体と五感と時間と空間を通して体験ができる形の次元
フレームドラムは鼓動がありながら一音の余韻が呼吸のようで
形ある体の次元と 形ない意識の次元を往来するような感覚
○フレームドラムとは.. 地中海諸島、アナトリア、シュメール、エジプト、ペルシャなど古代オリエント諸文明で広く神事などに用いられたドラム。女神信仰の母系社会の頃より女性達によって奏でられてきた。胎内で感じていたような包み込む振動。指で触れて風のように繊細に月のように優しく響く。意識を彼岸へ運ぶ乗り物。
胎内で聴いていた音のようでもあり、優しく包まれるような響き。ヒーリングやリラクゼーション、クリアリングやエネルギー調整など様々なシーンにも。
日時 | : |
2020/10/1(木)18:30 〜 20:00 |
参加費 | : | 3,000円 当日現金にてお支払い下さい |
開催場所 | : |
スターポエッツギャラリー(アクセス) |
講師 | : | Quon Kakeru |
主催 | : |
Quon Kakeru/スターポエッツギャラリー |
お申し込み お問い合せ |
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メールまたは、FBメッセージよりお申し込みください。 Quon Kakeru 今村仁美 <お申し込み方法> お名前と携帯番号を記載の上、「10/1(木)の古代ドラム教室に参加します。」と書き添えてお送り下さい。 |
Quon Kakeru Profile
Quon(クオン)
祭祀奏者/ 精霊が歌う媒体
意識の振動数というアート
聴こえない音楽
演奏や声を通して在り方の表現をしている
幼少の頃 目を閉じると光の粒子のようなハーモニーの世界があり自分はそこから来たと知っていた。地上の常識とのカルチャーショックにとまどい、海外はどうか?旅に出た2000年。長安、天竺を超えてエルサレム・エジプトへ向かうシルクロードの途上で祭祀音楽と出会い、その後世界各地の音楽やヒーリング技法を学ぶ。トルコ・イランでは音楽と舞いで神と一つになるスーフィーの行法に親しむ。
幽玄なフレームドラムと声を響き合わせると時間の外にいると感じた。それは幼い頃から感じてきた、この星にとどまらない意識の次元。その感覚を地上で共有する芸術として即興演奏での祭祀活動を行う。
ふと魂のVisionが蘇るような静寂の境地、生死を越えた次元の意識を響かせている。