2019/7/27(土) – 30(火)
12:00-19:00
会場・主催:Star Poets Gallery
7/27(土) 17:00 – 20:00 オープニングパーティー
Free food & Drink ¥2,500
Special Live バランサ http://feijoadacomsushi.com
結成から27年を数える日本を代表する本格的サンバグループ。
DENが弾くカバキーニョ(ブラジリアンミニギター)とCOKKYの様々な目新しいパーカッションやギターは、「日本語のサンバ」から「世界で バランサしかできない音楽へ」と言葉の垣根を軽く飛び越え進化し続ける。オリジナリティあふれるサウンドは、本場ブラジルはもちろん日本全国いたるところで絶えず会場を熱気の渦に包んでいる。
Impressed
感動したり・・
感激したり・・・
心を捉えて離れない物に出会った時
ニットだったらどう表現できるかな?
いつも考えている私がいるな〜と改めて実感。
まだニットに出会う前
いつでもそんな毎日でありたいと願っていました。
日常の中に、デザインのヒントがたくさんあって、
それに出会えた時は、とても嬉しくて・・・
好きな事を続けていたら、
いつの間にか、願いは叶っていました。
今までに感じた沢山の感動を、ニットに繋げてみました。
感動の続きをご一緒できるのを楽しみにしています。
Veero
Message from Star Poets Gallery
真夏のさなかに、Veeroを纏う冬を想う。
しかもそのVeeroのニットたちの中でバランサのお二人が紡ぐサンバにまみれる!熱いです!
サマータイムのひととき!
Veeroのニットのように色々なご縁が色々な風を運び、今私たちは多次元ワールドの四季折々と遊ぶ、プラネットに生きています!
ぜひ京都の夏をDançando samba com Veero!
皆様のご来場をお待ちしております。
Veeroとの出会い〜
一番最初に東京三宿のスターポエッツギャラリーで開催した2009年10月の際の私の挨拶文を、そのまんま進化し続けるVeeroとVeeroに出会ってほしいあなたに捧げます!!
“好きなことを続けていたらいつの間にか願いはかなっていました。”
今回のタイトル“Impressed“ VeeroからのMessageに添えて。
Veero展開催によせて
Veeroは不思議な女性です。
インスピレーションが向こうからスキップしながら歩いてくるように
私たちはインドのOSHOメディテーションリゾートで出会いました。
懐かしいひとに出会ったのです。
ともだちのトーシャンがある日、ゾルバ ザ ブッダカフェでVeeroをちゃんと紹介してくれました。
そのときにいっしょにみせてもらった暖かな風合いでそれでいてたくましくて
繊細でかわいらしいショール。はおってみてにんまりとなりました。
次にはチャイニーズレストランにみんなでいきました。
「Veeroの個展をやりたい。」インスピレーションは不思議とそのまま現実化します。
みなさまにVeeroの不思議な夢。
幾層にも、幾多の次元にもこころときめかせて編み目を遊ぶ夢を!
その深く凛として軽やかなディバイン・ラブを捧げます。
そしてまた一瞬の聖なる風に、回転していく花びらのように
今を生きるひとのちからをいっしょにまとってほしいのです。
Star Poets Gallery 今村仁美 2009年10月吉日
コンセプト
Knit 【V】 : join closely together, connect, unite
たった一本の糸から無限の可能性・・・・夢はひろがります。
ニットのぬくもり、素材の楽しさ、形や色の楽しさを伝えていきたい。
流行にとらわれず、長く愛着を持って使ってもらえたらと・・・
使う人のアイデアで何通りにも着用できるユニークで楽しめるニットです。
ハンドメイド
全て1点ずつ手作りです。
同じデザインでも、その時の微妙な色のバランス、縮絨加工による形やサイズの多少違いなど、大量生産ではできない、1点ものに近い感覚です。
メインで使用しているラムウールは、原毛を加工する際に、埃を取るための薬品を使用していません。
そのため柔らかくやさしい風合いに仕上がっています。
手にふれて、感じてみてください。
Veero Profile
糸、布、紙、色・・・・・ 何かを作り出せる物が好き。
短大を卒業後、鐘紡ファション事業部で企画生産、49AV JUNKO SHIMADA, 山本寛斎商品部でパタンナ-を経験。
本当にしたいことって何だろう?との思いから、1997年に好きな事を探しにイギリスに渡る。
ロンドンのChelsea College of Art and Designで、テキスタイル・デザイン(ニット、織り、スクリーン・プリント、ステッチ)を学ぶ。
2001年帰国後、まもなくインドの神秘家Oshoと出会い、いろいろな瞑想やグループを体験し、自己探求の旅が始まる。
2003年、インドのプーナにある Osho International Meditation Centreから、’Ma Panth Veero’の名前を受け取る。
Veeroは‘勇気’という意味。
インドで瞑想の日々を過し、そこから感じたものを、日本で作品展という形にする生活ペースを楽しんでいる。
そのどちらにもエネルギーと喜びを感じている。
オーダーしてくれた人を思いながら制作している時間が好き。
ニットも私にとって瞑想。
Veero
loveveero@gmail.com
http://loveveero.blogspot.com/
Veero Facebook ページ
https://www.facebook.com/loveveero
Past Exhibition@Star Pets Gallery 東京 & 京都
Past Exhibition@unica