2023/11/9(木) – 11/12(日)
12:00 – 19:00（最終日～18:00）
@Star Poets Gallery KYOTO
ミツも沖縄から京都へ！会期中は毎日在廊します。
11/9（木）18:00～（Free）
ミツとご来場いただいた皆さまとの交流の場です。
創作について、沖縄のこと、楽しくおしゃべりできたら嬉しいです。
どうぞお気軽にご参加ください。
TORUS – Mitsu Solo Exhibitionにむけて
生まれてきて死ぬまで一緒にいる自分と
宇宙のカオスな時を、
今、爆音と共に駆け抜けている。
ああ、月がもう丸くなってきた。
ああ、米軍基地のサイレンだね。
ああ、潮がひいてタコ取りの時間。
南の小さな赤い亀の背中に乗って漂う私達。
トーラス
回れ回れよ
トーラス
水車回れ
トーラス
回っておひさん呼んでこい！
湧き出る泉はいつまでもそこにあるんだよ。
京都スターポエッツギャラリーで会いましょう。
南の赤い亀の背中・沖縄 読谷村より
ミツ
「LUNCH TIME」（作品実寸：593mm×420mm）
「赤い大地」（作品実寸：593mm×420mm）
Mitsu～ガイアのとある青い森で歌いましょう！
Star Poets Gallery Hitomi Imamura
トーラスな意識体のミツさんの描く絵の中には
トーラスな生命体としてのミツさんがいる。
ガイアの知恵を紐解くおはなしのように
この星の子どもたちに伝えておくれ
ドーナツを焼く母さんが言っていました。
ミツさんに聴いたらしいよ。
ミツさんの絵が通る日にはイーグルも一番高く飛ぶんだ。
ぜんぶ循環しているんだよって伝えに来るらしいから。
地球は愛でできているんだ。
ミツさんの絵に住まう生命たちの歌はね。
そんな歌
ぜんぶ遊び場で、木陰でも海辺でも歌うんだ。
読谷のバナナの木のある星の下、
アダンの実も、デイゴの花も夜な夜な唄いに来るらしい。
TORUSの秘密を知っているから。
いつもみんなで歌っているんだよ。
ミツさん、今年もやってくる
２０２４のカレンダーの素敵な仲間たちと一緒に
スターポエッツにやってくる！
ミツさんの今回の作品TORUSに捧げます。
Star Poets Gallery Mai Mizusawa
湧き上がってくるチカラを。
込み上げてくる愛を。
ふるえるほどの感謝を。
そして、それを喜びとして
受け取ってくれるヒトがいる至福を。
循環のエネルギー。
どこまでも、いつまでも、
続く、、、
終わりのないトーラス。
わたしのSTARとあなたのSTARが
つながったら、
永遠のリズムが聴こえるね。
終わりのない
尽きることのない
魂の充電器。
青い森からやって来た。
トーラス。
永遠の泉。
あなたのトーラスが目覚めた時。
愛と感謝の光が、
時空を超えて、巡り廻る。
ミツ Profile
| 1969年 | 熊本県に生まれる |
| 1993年 | 多摩美術大学染色デザイン科卒 |
| 1996年 | 沖縄県に移住。読谷村に魅了され移り住む 薬草園、プリント会社、アメリカ陸軍基地でのデザインの仕事を経てフリーに シルクスクリーンによるオリジナル商品を作りはじめる |
| 2006年 | 近所の仲間やパートナーのダイキと、作り手と買い手を繋げる場として「市場と音楽きとねいち」を主催。以後、年3回のペースで10年間続ける |
| 2015年 | オリジナルシルクスクリーンアイテムとコーヒーの店「青い森商店」を開く |
| 2017年 | 齋藤マキと読谷村の個性的なお店を紹介したローカルイラストマップ「YOMITAN TANTAN MAP」を製作し約1万部を読谷村を中心とした沖縄県内に配布 以後、不定期で新刊を発行 マップ製作を機に、イラスト＝ミツ＆デザイン・編集＝マキのチームで製作の幅を広げ、様々な展示会や台湾でのイベント出店をはたす |
| 2020年 | 読谷村の元米軍住宅にアトリエ兼直売所「BLUE FOREST」を構え、活動拠点をうつす。同時にミツ＋マキ＋ダイキのチームで製作活動をはじめる 「BLUE FOREST」オリジナルアイテム製作に加え、他店のロゴ、パンフレット製作、オリジナル商品開発、パッケージ製作等々、製作の幅を広げる |
| 2021年11月 | 満月の日より初めての個展「ハーベスト 青い森の収穫祭」をStar Poets Gallery 京都にて開催 |
| 2022年5月 | 「YOMITAN TANTAN MAP Vol.5」発行。コロナ禍に於いてハイペースで配布が進んでいる |
| 2022年11月 | Star Poets Gallery 京都にて二回目となる個展「会いに行く」を開催 |
