2023/7/8-7/15

Tonal Dreaming – 深瀬啓介個展<会期延長>

Rainbow Sea

<会期延長>
2023/7/13(木) – 7/15(土)
14:00 – 19:00

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2023/7/8(土) – 7/12(水)
12:00 – 19:00

@Star Poets Gallery

深瀬啓介在廊は12日(水)までとなります。
※イベント時間以外は入場無料・予約不要


 

  • 深瀬啓介アーティストトークライブ「Tonal Dreaming~スピリットとつなげるアートの力」
    7月8日(土)17:00~18:00 2,500円(税込)詳しくはこちら>>

  • 特別講座「インナービジョン〜見えない世界を見る方法」
    7月9日(日)15:00~17:00 4,500円(税込)詳しくはこちら>>

 

 

深瀬啓介アーティストトークライブ「Tonal Dreaming~スピリットとつなげるアートの力」

7月8日(土)17:00~18:00
予約制
料金:2,500円(税込)
ONLEINE SHOPよりお申し込みください>>

 

今回のテーマと絵のお話しをぜひさせていただきたいと思います。

 

太陽で温められた海水は水蒸気となって空で雲を作り、冷えて雨や雪となって大地に降り注ぎます。
ミネラルと有機成分は山から溶け出して川となって海の豊かさにつながっています。

 

大地を流れ、渇きを癒し、すべての生命を維持する水。水は「情報とエネルギーと想念」を記憶して運んで定着させる、あの世とこの世をまたいだ不思議な物質です。

 

絵の具というのは、特定の電磁波を反射し、それ以外の電磁波を吸収する色材のことです。しかし、人にとって電磁波は色のきっかけにすぎず、夜の夢の中では脳内で直接色を再現しています。

 

人にとって色というのは、赤色や青色といった色彩の情報だけではなく、感情や冷たさや暖かさや広さや狭さを感じる情報です。色にも「情報とエネルギーと想念」があります。

 

絵は、今ではAIによって自動的に画像を作成することが可能ですが、人の絵画との違いは表現の意図です。人が描く絵には想念が強く定着します。

 

もし、人が自分の意識ではなく、スピリットの通り道となって描いたらどうなるでしょうか。
描かれるものは絵ですが、そこに定着している「情報とエネルギーと意識」はどんなものになるでしょうか。

 

私の絵の描き方は、先に表現したいモチーフや計画があって描くのではなく、先にスピリットとつながってエネルギーの流れが始まるのを待つという描き方です。
見えない世界からやってくる「情報とエネルギー」を体と水を媒体として紙に定着させて描きます。

 

作品展は来場された方の魂を刺激するワークショップだと私は考えています。会場に入るだけで、その人の中で何かが始まります。
魂が喜ぶか、感情が湧き起こるか、心も体も癒やされるか、それともエゴが拒絶反応を起こすか、ここでスピリットに目覚めるか。

 

今回のトークライブもスピリチュアルなワークショップです。
スピリットを通して描かれたアートの作用、不思議な現象、つながり方などをご紹介いたします。
スピリットとつながって描かれた絵に囲まれた場ですから瞑想にも良い空間です。

 

あなたの隠された能力や新しい視点が開かれるかもしれません。ぜひご参加ください!!

深瀬 啓介

 

 

 

特別講座「インナービジョン〜見えない世界を見る方法」

7月9日(日)15:00~17:00
予約制
料金:4,500円(税込)
ONLEINE SHOPよりお申し込みください>>

 

若い頃、墨で描かれた中国の古い山水画に物理的ではない色彩とエネルギーの動きを見て感動しました。
墨と水で紙に想念を定着させた昔の無名の水墨画家と、それを見ている私の意識が物質を超えた場でつながった感覚です。

 

地元の博物館で開催されていた古代アンデス展では、ペルーの呪術師が使っていた儀式用ケープに当時の呪術師の「情報とエネルギーと想念」が残っているのを見ました。
人の強い想念は物質に宿り、そこにつながる者に伝達されることを知りました。

 

バリ島のゴア・ガジャ遺跡の洞窟でも、そこで瞑想をしていた人たちの想念が残っているのを知りました。
それはダイレクトな無意識への旅のような体験でした。多くの彫刻が施された入り口とは対照的に、真っ暗な洞窟の中では象徴を超えた形の無い世界へのダイビングが繰り返されていたようです。

 

この世界には物理的に観測されていない「情報とエネルギーと想念」が溢れています。
その世界を見ることは「インナービジョン(内的視覚)」とも呼ばれています。これは誰にでもある普通の視覚だと私は思っています。

 

幼い頃に親や保育園の大人たちが教える世界を私は理解できませんでした。
なぜなら、見えている世界は一つではなかったからでした。目の前にはたくさんのスクリーンがあって、普段も常に二つのスクリーンを同時に見ています。

 

でも、他者と共有できる世界は見えている多くの世界の内のたった一つで、それ以外の世界については話しても理解されません。
今も概念でしか分かりませんが、多くの人の視覚は他者と共有可能な一つの世界に絞られているようです。

 

それでも、人々は共有できない多くの世界は夢の中で見ていますし、意識が変われば起きている時でも他の世界を見ることができていると気づくはずです。

 

肉眼のスクリーンから自由になれば、視覚はどんどん拡大され、未知の可能性に驚くことでしょう。

 

今まで「魂の知覚を開いてスピリットとつながる」ワークショップをやってきましたが、そこで分かったことは、人は習慣化された肉体の目での「ものの見方」、「考え方」に支配されていると、肉体のスクリーンから自由になれないということでした。

 

そこで、今回の特別講座では、「ものの見方」を変えていただくワークを通して、ぜひ皆さんに「インナービジョン」の入り口に立っていただければと思います。ぜひご参加ください!!

深瀬 啓介

 

 

深瀬啓介からのメッセージ

この絵画展では、スピリットガイドと共に描いた一連の作品を通じて、見る人の心と魂に触れることを目指しています。
アートは通常、感情や思考や視覚を表現するものですが、私はこの世界を超えた結びつきを探求しています。
それは私たちが持つ内なる光、魂の輝き、そしてスピリットとのつながりを描くことです。

この絵画展ではそれぞれの作品を通じて、皆様にスピリットの美しさと力を感じていただけることを願っています。
テーマの「Tonal Dreaming(トナール ドリーミング)」は「聖なる力の絵」という意味です。
「Tonal (トナール)」は、アステカの人の言葉で「聖なる力」、「霊的な守護」を意味します。
「Dreaming(ドリーミング)」は、オーストラリア先住民のアボリジニーの哲学でこの世界の全てのもののことを表しています。

私は夢を見ながら描くので、そのように描かれた絵のことをドリーミングと呼んでいます。
今回の絵画展では、ギャラリーに入った瞬間から、あなたの「聖なる力、霊的守護」との出会いが始まります。

当日、皆さまとの出会いを心よりお待ち致しております。

 

Visionary Artist 深瀬 啓介

http://www.pmcv.pw/

 

Message From Star Poets Gallery

 

聖なる守護の力  〜2023深瀬啓介展における私たちの個性化のプロセス〜

 

スピリットガイドとの偉大な共同創造によって

描くスピリチュアルドリーミング(SD)

このSDを手にした方々の自分自身に戻っていく魂のプロセスは

感動的だ。

 

私自身にとっても深瀬さんに描いてもらったSDは今でも宝物でベッドサイドにいつもある。

そこには聖なる守護神、ヘラジカのような大きなツノを持った存在がクリスタルと一緒に描かれている。

見るたびに新たな内的視野と、インスピレーションを与えてくれる。

 

私は深瀬さんとガイドが描く動物たちが大好きだ!

今回の展示ではそんなメディスンたちがこちら側をじっと見据えている。

 

私たちの内的な世界に宿る生命との一体感、

全ては一つの源からやってきた

そんな魂が高揚する感覚が内側から溢れ出す。

深瀬さんのアートはまさに

ヒーリングエネルギーに満ちている。

 

ひとたび、スピリットとつながれば私たちの内なる性質によって呼び覚まされる

身体的な神秘や、退化寸前のサードアイや野生の聖なる思考が動き出し、

ハートは命の愛で輝きを増してゆく

 

それは深瀬さんのいうところの「インナービジョン」につながる叡智の目覚めを促すだろう。

 

私たちが内なる聖なる守護の力を思い出し、

自分自身とそしてガイドとともに立っている新しい地球の旅

その岐路に立ちむかい、全身全霊で描いている深瀬アート!

 

SDの次には是非この深瀬作品たちをあなたの聖なるスペースへと招き入れてほしい。

あなた自身を生きること

魂のコリをほぐして感覚を揺さぶり、

聖なる真実の目を見開き、勇気と恩寵を得る。

 

その背中を押すことのできる存在が

現代のシャーマンでありアーティストである

深瀬啓介だ。

 

深瀬作品に登場する

ドリーミングの住人たち、聖なる存在たちに出会ってほしい。

 

彼らはきっとあなたのトナール(聖なる力、霊的な守護)を導くだろう。

 

どうぞ会場にお越しいただき受け取ってください。

 

Star Poets Gallery
Hitomi Imamura


深瀬さんと過ごす時間と空間は

それだけで、

細胞が生まれ変わるかのようです。

 

それは、

通常、肉体の目が捉える

“物質化された誰かの思考による過去の結晶(物・事象)”を写す

という機能を超えた

 

この世界に溢れる「情報とエネルギー」を

肉眼でも感知できるという

類稀なる 特徴・個性・才能 を生まれながらにして

備えている 深瀬啓介氏の 思考・情報・智慧や叡智 が

彼の存在(肉体)を通じて

空間を響かせているからに他ならないと思っています。

 

深瀬さんが読み込み・受け取り・アウトプットした

『アート』という情報の媒体と

空間を共にするだけで、

 

肉体を持っているわたし達は

その振動(情報)を

細胞で感じることが可能です。

 

なぜなら、みんな体内に“水”を持っているから!

 

人間には、実に素晴らしい機能が備わっているのです!!!

 

これまでは、しまい込んで、

眠らせていただけで・・・。

 

~~ THE Earth 2023 ~~

 

これから、2025・2027へ向けて

さらに大きな変化・改革・変容へと進んでいく地上世界。

 

あなたのこれまでの思考・価値観を超えて

あなたの魂が Yes!!! という感覚・情報を

キャッチしながら、宇宙の波に乗って

生きていくために

 

今。

 

「インナービジョン(内的視覚)」を呼び起こしておくことは

あなたのこれからの道で

大きな大きな助けとなり、指針となることでしょう。

 

ぜひ、深瀬さんのアートに囲まれた空間で

深瀬さんのお話を聞くことが叶う

スペシャルなこの機会を、

 

あなたの魂の目覚めへのチャンスとして

迎えてみてください。

 

Star Poets Galleryという時空間に入った瞬間から

魔法は始まります!

ご一緒いたしましょう**

 

Star Poets Gallery
Mai Mizusawa


深瀬啓介 Keisuke Fukase Profile

 

 

ビジョナリーアーティスト、カラーセラピスト
深瀬啓介は脳科学を応用した独自の色彩心理療法を開発し、企業や公的機関、教育機関などで認知心理療法の講義やコンサルテーション、心理トレーニングを行ってきました。近年ではドリーミングアート(オーストラリア先住民アボリジニの哲学からネーミングされたオーラや気のようなもの)を描くアーティストとして、またそのアートを元にしたガイドからのメッセージを伝えることでクライアントが「本来の自己」に出会うきっかけとなるドリーミング・メッセージ・アートの制作を精力的に行っています。仙台や東京、京都でも類い希な才能を持つアート・メッセンジャーとして高く評価されている。


1972年生まれ、宮城県仙台市在住。企業研修講師、カラー心理セラピスト。
一般社団法人ME応用心理学研究所代表理事。
幼い頃から色の見え方に興味をもち、大学では色の再現と認知について学ぶ。

卒業後、仙台の専門学校にてデザイン講師として活動を開始。
2005年、色と心理療法の研究をまとめた「MEカラーセラピー」を開発する。
脳科学や分析心理学をベースとした色彩研究のためのコミュニティをSNSに開設。会員数は1万5 千人を超える。
現在は、各種団体や企業においてマインドフルネス瞑想や色彩心理、 分析心理の講座を行っている。
2016年から人生を導く大いなる存在「ガイド」とのつながりを受け入れ、
絵と夢を通じてスピリチュアルな学びを深めながら、
多くの人の霊的な本質を描く画家として活動している。
2019年、「ガイド」との交流から初の「ドリーミング・セラピー・カード」が完成。
全国各地で講座やセッションを開催予定。

著書『カラーリーディング』(文芸社)

公式ウェブサイト http://www.pmcv.pw/


■経歴
1972年8月3日:宮城県仙台市に生まれる。幼少の頃は岩沼市に住んでいた。
1995年:『道都大学美術学部環境造形科』にてDTP・カラーマネージメントの研究を行う。
1996年:大学を卒業後、『専門学校 仙台カレッジオブデザイン』の講師となる。
2000年:自分を変えようとグラフィックデザイナーとして独立する。
2004年:mixiにて色彩研究『色いろ』コミュニティを開設この頃会員数約15,000人となる。
2005年:脳科学と心理学を基にした『MEカラーセラピー』を開発する。
2007年:カラー心理セラピーの開発のため、『マインドエレメント研究所』を設立する。
2009年:『カラーリーディング(文芸社)』を出版する。
2010年:『キョクナビJOYSOUND』にて色占いゲーム『ライフ・カラー診断』の監督をする。このゲームは全国のカラオケ店のキョクナビJOYSOUND、選曲機器にて3ヶ月間提供された。
2013年:日本カラーホリスティック協会仙台総会にて講演を行う。
2016年:6月14日~19日仙台「メリラボ」にて個展『スピリチュアル アート☆スターライト展』を開催する。
2017年1月12日:泉中央駅2F「アメリ」にて『ドリーミング・メッセージ・アート』を開催する。
2019年5月:「3つのカードでラクラク問題解決 ドリーミング・セラピー・カード 本来の自分を思い出すための道しるべ」をライトワーカー(ナチュラルスピリット刊)より出版。
2019年6月:京都Star Poets Galleryにて個展「Spiritual Dreaming」
2021年7月:京都Star Poets Galleryにて個展「Inner Vision」
2022年7月:京都Star Poets Galleryにて個展「Sacred Awakening」

 

 


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