2004/6/5-13

祈り – 駒井明子 Spirit Collection

2004/6/5(sat) – 6/13(sun)

この度、駒井明子さんの作品展を開催する運びとなりました。
駒井さんとは2002年5月に鎌倉の千代能さんでの初個展の際に出会いました。
作品たちはそれぞれの白光を放ち~、あたかも、ディーバが空気を集めてその場を清めているかのようでした。
クリスタルの内部にいるような、ゆらめいたそれはなんともいえずに慈愛にみちた不思議な周波数でした。

 

   

 

From Akiko Komai

「宇宙のために私を使ってください」それまで漠然としていた何かが、祈りに変わった。
自分の直感を通してやってきたMoon Doropsのマークをきっかけに
一人一人をチューニングして印象を描くオリジナルアート「Impressa」が始まる。
インプレッサはライフワークとなり様々な人々へのスピリチュアルサポート、ヒーリングアートとして口コミで広がっていく。
インプレッサと同時に自らの作品群「Spirit Collection」を発表。
今回の個展は新作を含むこの一年間に描いた珠玉の名作品集「Spirit Collection」である。

BY Akiko Komai

 

 

☆2004年6月5日(土)17:00~21:00オープニングパーティー☆

どうぞお友達お誘いあわせの上、お気軽にご来場くださいませ。
駒井さんと、作品たちとともにそして祈りとともに、6月の夜のひとときをご一緒しましょう!

スペシャルライブ;Nadya~ボサノバ弾き語り~ひとつひとつの手にボサノバのやさしい魔法~
Nadya・ボッサ・デディケーション!

たくさんの皆様のご来場をお待ちしております!

Star Poets Gallery 今村仁美

 

 

駒井明子 Profile

1954年生まれ、神奈川県葉山町在住,一男一女の母。
子育てを通して出会った仲聞たちと長年に渡りシュタイナー教育や瞑想、クリスタル、タロット他のスピリチュアルな探求をする。
2000年の冬、それまで一度も触れた事のなかったバソコンを自宅に購入。同時にパソコンソフト「Illustrator」に出会う。
これが運命のギフトとなり、朝から晩まで絵を描く事に没頭するようになる。

 

Akiko Komai Information
Web : http://members.jcom.home.ne.jp/moondrops.htm/
E-mail : moondrops.htm@jcom.home.ne.jp

 


 

クロージング

  

6月の梅雨の時期にもかかわらず、たくさんの皆様にご来場いただきまして本当に有難うございました。
駒井明子のコレクションはおかげさまで多くの皆様に喜んでいただくことができ 会期中も様々な出会いに満ちておりました。
作品を気に入っていただき購入してくださった皆様。その後皆様のスペースで 楽しんでいただけてますでしょうか。
またご一報くださればうれしいです。
また来年も新たなコレクションを発表する予定です。今後も駒井明子の作品たちがどんな世界を表現してくれるのが楽しみです。
益々応援してくださいね。それから今回の作品は全て購入可能です。
近日中にサイト上にて公開する予定ですのでご覧になってください。

 

 

オープニングパーティーより

6月5日(土)kin208黄色い宇宙の星の日。

 

  

駒井明子さんの個展が始まる。
ナチュラルビューティーな駒井さんは、朝早くから世田谷公園をお散歩したり このあたりの土地に早くも親しみながら、準備の整ったギャラリーにてリラックス。
オープンと同時にお客様が現れ今回の新作、エンライトメントシリーズの中から 「invitation」が一人目のお客様によって選ばれた。
何と幸先の良い出だしである。夕方から徐々に人々が訪れる。乾杯のころにはすっかりたくさんの皆さんに囲まれる駒井さん。
キリスト&マリアの作品の前に、キャンドルアーティストnicoによる ホワイトキャンドル・インスタレーション。
そして駒井さんがデディケーション。やさしいキャンドルの炎とともにみんなの心も一つになった瞬間であった。

 

乾杯とともに盛り上がってくる。2つのスペースゾーンにそれぞれのエネルギーが循環している。
ナージャがさりげない空気にのって語りかけるようにボサノバを歌う。ハートに染み入るように溶け合ってゆくリズムだった。
続いて、ピュアなエナジーの持ち主。大樹が魂のエッジをさすらうようにパッションあふれるギターを弾いてくれた。
音楽とのコラボレーションもぴったりの駒井作品たちは続いてダンスとコラボレーション。
夏子の熱いフラが捧げられ、ゲスト参加してくれた歌い手、フラダンサーたちによって、益々盛り上がっていった。
「祈り」とつけられたタイトルの真意はこんなところにあるのかもしれない。
決してたいそうな事ではない、心から授かる時間と空間の波間で私たちが自然に向き合う事のできる祈り。
駒井明子の作品にはエゴがない。それらは宇宙から私たちに届けられる祈りに満ちた捧げ物である。
今日の良き日に集まってくださったたくさんの皆様どうもありがとう。

 

Star Poets Gallery 今村仁美

 


 

「駒井明子 Exhibition」は、unicaでも引き続き開催しています

 

unica