2010/4/1-4

結晶過程 crystallization in progress – Yoko Hamada

2010/4/1(thu)- 4(sun)
12:00-20:00
スペシャルゲスト 西田智三 (北海道阿寒湖木彫り作品)

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ハマダヨーコ トークライブ 4/3(土) 15:00-16:30
参加費:3000円 定員:15名


レセプションパーティー 4/3(土) 18:00-20:00
ハマダヨーコさんと西田智三さんを囲んでのパーティーです。皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

 

展示内容

  • ハマダヨーコうつしみ札グリッド展示
  • ハマダヨーコ天然石グリッド展示
  • 北海道阿寒湖 西田智三さん 作品展示販売
  • ハマダヨーコ 脳内ノート2010年度版
  • 石札 汎用版 計画プレゼンテーション

 

 

ハマダヨーコからのメッセージ

03気がついたら「結晶過程 2009」から8ヶ月。
1年も経たぬうちに、「結晶過程 2010」を開催する運びとなりました。

今回は、夏至からエイプリルフールへと、ステージを移します(笑)。

現在の開花予想では、丁度東京の桜は満開を迎える模様。
少しお祭的な感じでという意識を軸に、今回も、この期に及んであれこれ思いを巡らせています(笑)。

近頃、2004年のワークショップで受けた、故ジェーンアン・ダウのリーディングをよく思い出します。
私が選んだ蝕像の水晶に対しての、彼女のリーディングは、
「まあ、ヨーコ、あなたもこの石が好きなの?私もよ。」
ただ、それだけでした。

あのときの私は、リーディングというものは、 その人の問題点や課題を伝えるというものであると思っていたので、
「そんなんありかい、先生!」と激しく思ったものですが(笑)、今思えば「やはり、あなたもクリスタルが大好きなのね!」
・・・おそらく、そういうことだったのではないかなと思うのです。

そう思うと、彼女に受けたリーディングの中で、私の当たり前でありながら、最も深い場所に触れた、
素晴らしいリーディングであったなあと、 今しみじみ思います。

私は、石以外の写真もよく撮るのですが、自分が撮る写真に写るものは、なんだか石みたいだなぁと思うことが多々あります。

石が好きすぎる故の、石感覚が開かれたのか?
全てのもの、人、風、植物、果てはプラスチックの中にまで、その気配を感じるのです。

いつの間にか身に付いた、何に触れていても、石と共にある感覚は、年々増しているような感じがします。
在る意味空気のようになっている感じで、石を呼吸する感じ。

だからこそ石と語ることは、私にとって惑星中の全てと語ること、惑星と語ること、
惑星で生きることなのだなとしみじみ思うのです。

そんなわけで、今回は石好き、クリスタル好きの行く末、その一場面がお見せできるのではないかなと思っています。

 

04そして今回のスペシャルゲスト。
前回の稲吉正一大明神に続き、西田智三さんが、阿寒より参加してくれます。

私の西田さんとの出会いは、2006年の5月。
バスツアーで立ち寄った阿寒湖温泉の西田さんのお店で、大きなマラカイトと紅十勝のはまった木彫りのループタイの迫力に、魅入られたところから始まります。

あまりの興奮に、いろいろなことを尋ねると、木の性質を熟知する彼だからこそのワザで、
接着剤を使わずに、石をはめ込んでいるということを教えてくれました。

今を生きる彼だからこそできる作品は、 パワフルで、とても独創的で、現代的で、
遊びに満ちていて、しかしながら歴史の深みを内包しています。

そんな彼、そして作品、そしてまだ他にいるアーティスト達の作品と人柄に、
すっかり魅入られてしまった私は、年に2回は阿寒に行くという暴挙にでて今に至ります。

今の彼自身を映すその作品は、常に進化し続け、お目にかかるたびに、違うものとなっています。

そして、私が何者であるかということよりも、ただアートというハートだけ繋がるという、希有な関係性を許す彼らの懐深さが、私にとって阿寒をかけがえのない土地としているのです。

西田さんの作品はスターポエッツコレクトで、時折ご案内しているのですが、
今創っているものが、かなりの数揃うのは、おそらく東京、もしくは内地では初めてのことだと思います。
ましてやご本人まで(笑)。

たくさんの作品を一度に見られるのは、この期間だけですから、是非足をお運びくださいませ!

地中の石達のエッセンスを吸い上げた花々が一斉に開く頃、
ハマダヨーコ、西田智三、スターポエッツシスターズによる、
ひとときの宴を、ご一緒していただけましたらとても嬉しいです。

Aloha & Iyayraykere & Be Impeccable !!!
いのちうるはし
ハマダヨーコ

 

 

Star Poets Galleryからのメッセージ – ハマダヨーコ結晶過程2010によせて

052010ハマダヨーコ結晶過程は
最強のスペシャルゲストを迎え最高のコンビネーションでお送りします。
あの西田智三さんがなんと阿寒湖からやってくる!すごいことですっ。
私は一度ハマダヨーコに阿寒湖を案内してもらいました。
ハマダヨーコと語らう、阿寒湖の作家さんたちのなにげない日常。
彼らの気鋭、眼の力、意志の力、繊細なことば。やさしさやユーモア。
シャイで物腰の豊かな男たちが真摯に作るひつようのあるもの。造りたいもの。
創ってしまったもの。
彫らなきゃいけないすがたやこころ。
そのひとつひとつを手に取り、肯定し、偉大な時間を まるで旧友のように共有する
ハマダヨーコのまなざしは暖かく、鋭く、水晶のように澄んでいました。

今年、西田さんが参加くださることはほんとうに美しい結晶です。

Star Poets Gallery 今村仁美

 


 

06昨年の結晶過程vol.01を経て、今年を迎えます。
ハマダヨーコという才能を様々な角度から展示するという、実験的なエキシビションの第2弾です。
ハマダヨーコさんは鉱物と長年語り続け、ミネラル=鉱物からの情報を翻訳しつづけています。
その情報は常に「今」をわたしたちに呼び覚ます刺激的な言葉達。
まさに「一石を投じる」 投じられているわけです。
天然石の姿形、産地、その国の背景からの情報を、今現在の集合意識をキャンパスに一つの「問いかけ/一石」を
いつも用意してくれているようです。

その「ことばなき存在」「わたしたちをとりまく現象」からのメッセージを読み取る手法は、
体制が刷新する現代を生き抜く為の方法を導いてくれているかのようです。

ハマダヨーコさんが作り出す空間に、常にマグマのように流れているのは、 「美」への尊敬の念が在るのだとおもいます。
うつくしさを掘り起こす、真摯な心。そしてそれを共鳴させる行動。そして話術。
まさにハマダヨーコさん自身が水晶のようなあり方をみせてくれているのでは?と私は思います。
鉱物の群晶のように、それぞれのポイントに向かってのびて結晶していく、、
それが結晶過程Crystallaization in Progressなのかもしれません。

今年は北海道阿寒湖の木彫り作家西田智三さんの作品を展示&販売をさせて頂きます。
作品を通してのハマダヨーコさんの作家さんとのコミュニケーション、作品への深い愛がこの展示を実現させてくれました。
西田さん特有のアイヌの伝統を汲む木彫りに石をはめ込む作風はとても有機的です。
そして、常に進化し続ける西田さんの作品は、本来の工芸(日常のアート)のあり方を思い出させてくれます。
ひとの手をつかい、こころをつかい、うつくしい日常をつくっていく。というシンプルな人間の営みを。。。

地球が作り出したもの、人間の心が手が、つくりだしたもの、

地球星上で、常にせつななときとの戯れでしかない「今」という瞬間に。
状態、形態、存在の仕方が、変化している昨今、この先結晶過程プロジェクトはどのような形で表現されるかは未知数です。
2010年度版をお見逃しなく。

Star Poets Gallery 結晶過程企画人 眞田友恵

 

 

ハマダヨーコ Profile

「pundarika」主宰
石師
「石札」家元(笑)。
HP:http://www.pundarika.net/
Blog:http://ishitabi.blogspot.com/

 

幼き頃読んだ、日本神話の海幸彦・山幸彦に出てくる、
潮満珠と潮干珠(しおみつたまとしおひるたま)に、
とてつもなく興味を持ったことから始まり、
以降人生と共に、一人石に触れ続ける。
その過程で学び得たことを、
1997年頃より、ワークショップ、個人セッションなどで表現。
その道程で、ジェーンアン・ダウに、
2000年から2008年に師が肉体を立ち去るまでまで師事。
石と対話する内容は多岐にわたり、
人、世界、宇宙へと広がる。
石達から受け取るメッセージの根底に流れているのは、
深い愛と思いやりに満ちた提案であり、
私たちが進化するための智慧である。
そんな、石を通じて受け取り、
己の経験を通して使ってきた情報や智慧を、
人々が幸せに生きるための一つの方法として伝達すべく、
ワークショップを中心に、全国行脚を続け現在に至る。
また、2009年より写真に続く新たなアプローチとして、
人々が石を体感するための、
瞬間芸術的な巨大グリッド作成も行っている。

 

出版関連:

「癒しの石」(ベルンハルント・グラーフ著 産調出版)監修
「薬草魔女のナチュラルライフ」ガブリエレ・ビッケレ著/東京堂出版 (宝石療法部分のみ)監修
「石札」星詩舎

 

 


 

 

 

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