2016/11/3-4

ザビエ・ベトコート エソテリックスクール 占星学講座Step1・2・3

 

日時

Step1 2016/11/3(木・祝) 詳細はこちら>>>
Step2 2016/11/4(金)   詳細はこちら>>>
Step3 2016/11/5(土)   詳細はこちら>>>
10:00~18:00 <開場>9:30より受付開始します。


<同時開催 個人セッション>
2016/11/1(火)、2016/11/6(日) 詳細はこちら>>>

受講料 各講座ともに ¥46,000(税抜き) (¥49,680(税込み価格))
クレジットカード決済可能
定員 15名様
通訳 持田直子
開催場所

ザ・パレスサイドホテル(京都御所前)
2F ピッコロルーム

http://www.palacesidehotel.co.jp

アクセス:http://www.palacesidehotel.co.jp/access/

主催 Star Poets Gallery

お申し込み
問合せ先

Star Poets Gallery(スターポエッツギャラリー) 担当:今村

お申し込みはこちら>>

共催

GIRASOL

ザビエに関する東京でのセッションや講座についてはこちらをご覧ください。
http://www.girasol-x.com/private_session.html


ザビエ・べトコートマネージメントオフィス

***Alchemic Astrology ザビエ・ベトコートの心理占星術***

GIRASOL(ジラソル)占星術スタディグループ  

望月クララ Clara Mochizuki

Tel&Fax:03-3377-7703  Mobile:090-3903-7769

E-Mail:info@girasol-x.com

URL:http://www.girasol-x.com

Xavier’s blog XAVIERSIMBOLOS:http://xavierblog.exblog.jp/

twitter:http://twitter.com/GIRASOL_xavier

 

Step1【占星学とスピリチュアルライフ】

寺院としての出生図
~出生図を通じて、どのようにして自らの内なる光を見出すか~

 

私が若い頃に受けた教育は合理的で科学的なものでした。

けれども、私自身が深刻な事態に陥っていた頃、突然、夢に占星術が出て来ました。それから今に至るまで、占星術が私から消え去ることは決してなく、ずっと共に生きて来たのです。今回のワークショップでは、私が占星術の指導と個人セッションの30年の経験を通じて発展させて来た出生図の持つヴィジョンを、みなさんにお伝えしたいと思っています。これは長くてたいへんな学びの過程でもありますが、喜びに満ちた人生の旅路だとも言えると思うのです。

 

今回の1dayワークショップは、ビギナーの方にとって、占星術を学ぶのにとてもよい入口となることでしょう。また、既に占星術に馴染みのある方にとっても、自己理解を深めるのに、あるいは他者とどううまく付き合うか、対人関係について学ぶのに優れた道具として、出生図の新しい見方、理解の仕方を学んで頂ける時間となりましょう。

 

私たちはひとりひとりが寺院なのです。そして、もしも出生図が私たち個人を表すものであるならば、即ち出生図は寺院そのものだとも言えましょう。私のヴィジョンは、ここから導かれて来ているものです。

 

寺院は敬意と畏怖をもって歩み寄らねばなりません。出生図の構造というのは、即ちその人の構造に等しいと言えます。寺院としての出生図は、その人を精神性をもって生きることにリンクさせるのです。出生図を通じて私は、自分は一体何者なのか?人生の目的は何であるのか?を学んできました。出生図という寺院こそが、この問いかけに対する答えを示してくれるのです。

 

 <プログラム>

  1. 寺院としての出生図を理解する
    1. 寺院とは何か?その目的は何であるか?
    2. 寺院の構造と十二宮図の構造
    3. 人間は聖なる寺院である
  2. 出生図は記憶する芸術だ
    1. 出生図は完全性の表現である。誤りや悪いことなど何一つない
    2. 出生図の読み方を学ぶ時に、自分が何者かを忘れてはならない
    3. 自分だけでなく他者についても学ぶ(家族、恋人、友人あるいは競争相手)
    4. 寺院と曼荼羅に共通のもの
  3. 寺院と同様に、12星座図も空間、時間、実体と関連づけられる
    1. 出生図が人生の躍動を明らかにする
    2. 形(空間)とリズム(時間)
    3. 24時間周期のリズム~出生図における光のテーマ
    4. 神聖な形:円形、四角形、三角形
    5. 神聖なリズム:2、3、4
    6. 物質と気質:火、気、水、土

 


ESOTERIC ASTROLOGY STEP 1

 

– CONTENTS (ITEMS) OF THE PROGRAM –

  1. UNDERSTANDING THE NATAL CHART AS A TEMPLE
    1. What is a temple and what is its purpose?
    2. Architecture of the temple and architecture of the Zodiac
    3. The human being is a sacred temple
  2. THE NATAL CHART IS AN ART OF MEMORY
    1. Our natal chart is an image of perfection. Nothing is wrong or bad in a natal chart
    2. When we learn to see it we never forget who we are
    3. We also learn to understand other people (family, lovers, friends or foes)
    4. Equivalence between temple and mandala
  3. SAME AS A TEMPLE, THE ZODIAC IS ASSOCIATED TO SPACE, TIME AND SUBSTANCE
    1. The natal chart reveals the pulse of life
    2. Shape (Space) and rhythms (Time)
    3. Circadian rhythms, the theme of light in the natal chart
    4. Sacred shapes: Circle, Square and Triangle
    5. Sacred rhythms: 2 (binary), 3 (ternary), 4 (quaternary)
    6. Substance and temperament: fire, air, water and earth

 

Step2【サインと神話:黄道十二宮の探究】

~真の独立した個人となるための出生図の活かし方~

 

占星術の基礎概念を学んだ前回の入門クラスStep1の中で、占星術というシステムの意味と占星術という言語を統合に導いた聖なる象徴は「寺院」でした。

 

このクラスの第2段階(Step2)では、ホロスコープ(十二宮)のそれぞれのサインの本質の違いを認識できるよう学んでゆきます。

それぞれのサインの持ち合わせるギフトやドラマ、使命などについて探究し、さらにそれぞれのサインの神話について学びます。

それによって、身近な人々、家族やパートナーや友人、同僚、好ましくない関係性の人(敵対する人)や危機的な関係性の人についてのよりよい理解を深めるのに役立つことでしょう。

 

私たちの本質、エッセンスは、一つのサインの表現ではあるけれども、私たちの出生チャートというのは、ホロスコープの他の11のサインによって構成されているのであって、つまり私たちはいつだって他の11のサインに通ずるものを共有し合っているのです。真の独立した個人となるために、私たちは、自身の内側に、ホロスコープという十二宮全体を統合せねばならないのです。私たちの出生サイン(太陽のあるサイン)は、どのようにそれをやろうとするのか、そのやり方を示すものあり、私たちの出生図は、統合された個人になるためになすべき仕事をこなすために携えた武器、道具が何であるかを教えてくれるものなのです。

 

Step2で私たちはまた新しい発見の航海に出るわけですが、今回、私たちを導いてくれる聖なる象徴は「木」です。もちろん、寺院についてもさらに深めてまいります。そして重要なことは、これらの「木」「寺院」という二つの象徴がどう結びついているのかを、見出していくということです。木と寺院は宗教的儀式、神の啓示と結びつきのあるシンボルです。出生チャートから得られる叡智、情報は、イニシエーション(通過儀礼)の段階的な過程ともいえます。

 

それぞれのクラスで、私たち自身が不可欠な存在であることを見出すために、シンボルを学び続けて参りましょう。

 

 <プログラム>

  1. Step1の内容の要約とさらなる詳述
    1. 十二宮におけるパターンとリズム。サインとハウスの相互関係
    2. 2、3、4:神聖幾何学と数字
  2. 十二宮のそれぞれのサインが神話を表しているのはなぜか?
    1. シンボルと宗教的儀式と神話の違いについて
    2. 神話の中にある普遍的叡智について
    3. 神話と夢
    4. 神話を語る時、再び語り伝える時、いったい何が起きるのか?
    5. 私たちは神話と共に生まれる(太陽のサイン)、そして人生を通じて自分自身の神話を創造していくのだ
  3. 木という象徴
    1. 出生図における木
    2. 寺院と木の関係性
  4. それぞれのサインの神話
    1. 牡羊座とアルゴー号の乗組員
    2. 牡牛座とミノス
    3. 双子座とディオスクロイ
    4. 蟹座と聖なる母親
    5. 獅子座とヘラクレス
    6. 乙女座と聖女ペルセフォネ
    7. 天秤座とパリスの審判
    8. 蠍座とメドゥーサ
    9. 射手座とケイロンとケンタウロス
    10. 山羊座と救世主(メシア)
    11. 水瓶座とガニュメデスとペガサス
    12. 魚座と秘められた奥義

 

私たちの出生図を理解するのに、木という象徴がどのようにしてこれらの神話を統合するのに役立てられるのかを発見していきます。
また、著名人のチャートもいくつか例に出して、彼らの性質とそれぞれのサインとがどう結びついてるかをみていきます。


ESOTERIC ASTROLOGY STEP 2

 

In the introductory course we became acquainted with the basic concepts of astrology; the sacred symbol that guided us to integrate the meaning of the system and the language of astrology was the TEMPLE.

In the second course we will learn to recognize the nature of each of the 12 signs of the zodiac; we will explore the gift, the drama and the mission of each of those signs. We will explore the myth of every Sign of the Zodiac. This will provide us with a better understanding about the people we know, family, partners, friends, colleagues, even unpleasant relationships (foes), or relations in crisis.

Although our essence is the expression of only one sign, our Natal Chart is composed by the other eleven signs of the zodiac, this means that we always share something in common with the other eleven signs. To become a real individual we have to integrate the whole zodiac in ourselves. Our natal sign (Solar Sing) represents the way in which we are going to do it; our Natal Chart shows the weapons we have in order to perform the task of becoming an integrated individual.

This time the sacred symbol that is going to guide us along this voyage of discovery will be the TREE. And, of course, we will keep expanding the knowledge of the temple and, most important, we will find out how these two symbols, the Tree and the Temple, are connected.

The Tree and the Temple are symbols associated to ritual and revelation. The knowledge of the Natal Chart is a gradual process of initiation. In each course we keep introducing symbols that will us to discover our essential being.

(NB. The symbols for the Third course will be THE ARROW AND THE BRIDGE.)

 

– CONTENTS (ITEMS) OF THE PROGRAM –

  1. SUMMARASING AND EXPANDING THE CONCEPTS OF THE FIRST COURSE
    1. Patterns and rhythms in the Zodiac. Dynamics of Sings and Houses.
    2. Polarity, Triplicity and Quadraplicity. Sacred Geometry and Numbers.
  2. WHY EACH SIGN OF THE ZODIAC REPRESENTS A MYTH?
    1. The difference between Symbol, Ritual and Myth.
    2. The universal wisdom of myths.
    3. Myths and dreams.
    4. What happens when we tell and retell a Myth?
    5. We are born with a myth (our Solar Sing) and throughout our live we create our own unique myth.
  3. THE SYMBOL OF THE TREE
    1. The Tree in the Natal Chart
    2. Connection of the Temple and the Tree.
  4. THE MYTH OF EACH SIGN
    1. ARIES AND THE ARGONAUTS
    2. TAURUS AND MINOS
    3. GEMINI AND THE DIOSCURI
    4. CANCER AND THE SACRED MOTHER
    5. LEO AND HERCULES
    6. VIRGO AND PERSEPHONE, THE SACRED MAIDEN
    7. LIBRA AND THE JUDGMENT OF PARIS
    8. SCORPIO AND MEDUSA
    9. SAGITTARIUS, CHIRON AND THE CENTAURS
    10. CAPRICORN AND THE SAVIOUR OR THE MESSAIH
    11. AQUARIUS, GANYMIDES AND PEGASUS
    12. PISCES AND THE SECRET MYSTERIES

 
We discover how the symbol of the Tree can help us to integrate all these myths to understand our natal chart.

We will some charts of famous people. We will also associate each sign with a famous personality.

 

Step3【出生図における天体間の力学、その意味と働き】

~シンボルの神秘に参入し、私たち自身の占星学的曼荼羅を理解する~

 

Step1,Step2とそれぞれのクラスで、普遍的象徴(シンボル)に焦点をあて、黄道十二宮図(ゾディアック)を探究してきました。この方法であれば、私たちはごく自然に占星術の様々な構成要素の意味を理解することが可能になります。

通常、この占星術という伝統科学のしくみを学び、理解するには、何年もかかるでしょうし、深い意味を読み取れるようになるには、さらに何年もの時間を要するのです。

しかしながら、私たちは最初からシンボルの神秘に参入しようと試みているのであり、この方法を通じて、私たちは占星学的曼荼羅の法則の全てを直観的に理解することができるでしょう。

 

これが可能な理由は、シンボルは私たちの深層無意識の領域に生きているということを、私は完全に確信しているからです。

ユングの理論によれば、アーキタイプはシンボルを活発に活用します。

ユングとプラトンによって、私は、生徒たちが占星術の詳細を「学ぶ」必要のないことに気がつきました。

学ぼうとする者は、ただそれらに気づき、認識しさえすればよいのです。あとは精神がやってくれます。

ソクラテスからインスピレーションを得て、私の目的は、ただ教えることではなく、生徒が既に知っていることを思い出す手助けをすることだと気づいたのです。

ついでに言えば、私たちの心を癒す効果だってあるのです。

これは思いがけずもらえるボーナスのようなものに過ぎませんが。

 

Step3では、Step1と2で既に学んだ十二宮のサインとしくみについての知識をさらに発展させてゆきます。

出生図におけるそれぞれ異なるサインとハウスにある10天体の意味と働きについてみてゆきましょう。

Step3で私たちを導いてくれるシンボルは「弓」、「矢」、そして「橋」です。

これら3つのシンボルは、私たちがユニークな真実を見出すのを助けてくれることでしょう。

もちろん、Step1と2でこれまでに学んだシンボル、「寺院」と「木」も共に、新たな段階へと統合されるのを手助けしてくれることでしょう。

 

これら3つの「弓」、「矢」、「橋」を探究しようとする主な理由は、これらはとても映画的なシンボルであり、星たちが表現する出生図を動かす力を明らかにしてくれるからです。

私たちは、歩いたり、動いたりしながら、出生図の中の異なる観点や側面につながりをつけようとしているのです。

さらには、神話や儀式が、それぞれの天体の性質について分かりやすく示してくれることでしょう。

 

 <プログラム> 

  1. これまでの概念の要約と展開
    1.  十二宮図における数字2、3、4のパターンと結びつく神聖幾何学と神聖建築の知識から、出生図のハウスシステムについて探究する
    2. 占星術のハウスとサインの違いについて
  2. 天体とは何か?その働きとはなにか?
    1. 古代の伝統的占星術と、現代占星術における天体
    2. サインと天体の違い
    3. 何故、天体がサインを支配するのか?
    4. 天体、及び、天体の性質を明らかにする神話
    5. 天体は十二宮図の守護神である。守護神という存在をどう認め、敬意を表するか、そのやり方を知っていますか?私のヴィジョンをシェアします
  3. 弓、矢、橋というシンボルについて
    1. それらのシンボルを出生図の中でどうやって見つけるか?どのような働きがあるのか?
    2. 弓、矢、橋は互いにどう結びついているのか?また、寺院、木とどう関連づいているのか?
  4. 天体とシンボル(弓、矢、橋)が結びついた出生図の力学を理解する
    1. 今や私たちは、それぞれのサインと天体の意味を理解し、12サインそれぞれに位置する天体の意味を自然に推定することができる
    2. どのサインにある天体にも、実に神秘的な驚くべき発見があります
  5. 結び:黄道十二宮図の真の鍵。木星と土星の紹介(次のStepへ向けて)

ESOTERIC ASTROLOGY STEP 3

 

At each Step we bring into focus a universal symbol to explore the zodiac; this method allows us to grasp the meaning of the different components of astrology in a natural way. Normally, it would take years to learn and understand the system of this traditional science, and even more years to capture its deep meaning. As a matter of fact, we are penetrating, since the very beginning, the mystery of the symbols; in this manner, all the laws of the astrological mandala are intuitively assimilated by our minds.

 

This is possible because I am entirely convinced that symbols are alive in our deep unconscious; the archetypes, according to the Jungian theory, use symbols dynamically. Inspired by Jung and Plato, I discovered that the student does not have to ‘learn’ the items of astrology; he or she only has to discover and recognise them, the psyche does the rest of the work. ?Inspired also by Socrates, my purpose is not so much to teach, but to help my students remember what they already know. This, by the way, has a healing effect in our mind; but this is only a bonus.

 

This step we are expanding the knowledge acquired in Steps 1 and 2 about the system and signs of the zodiac; we are introducing the meaning and function of the 10 planets in the different signs and houses of the natal chart. The symbols that will direct us this time are the ARC, the ARROW and the BRIDGE; these three will help us discover a unique reality. And, of course, the symbols of the previous steps, the TEMPLE and the TREE, will accompany us and helps us to integrate this new level. The main reason of exploring these signs, (ARC, ARROW, and BRIDGE) is that they can be very cinematic and reveal the dynamic forces of the natal chart that the planets represent. We are going to walk, move around and connect different aspects and dimensions of the natal chart. Moreover, myths and rituals will illustrate the nature of the different planets.

 

– CONTENTS (ITEMS) OF THE PROGRAM –

  1. SUMARISING AND EXPANDING THE CONCEPTS OF THE PREVIOUS STEPS
    1. From the knowledge of Sacred Geometry and Architecture, associated to patterns in the Zodiac of the numbers 2, 3 and 4 (binary, ternary and quaternary rhythms) we are going to explore the system of the Houses in the natal chart.
    2. The difference between a House and a Sign in astrology
  2. WHAT ARE THE PLANETS AND WHAT IS THEIR FUNCTION?
    1. The planets in the ancient tradition and in modern astrology.
    2. The difference between a sign a planet.
    3. Why the planets rule the signs?
    4. The planets and the myths that reveal them.
    5. The planets are the angels of the zodiac. Do we know how to recognise and honour them? Sharing my vision.
  3. THE SYMBOLS: THE ARC, THE ARROW AND THE BRIDGE.
    1. How can we see them in the natal chart, what is their function?
    2. How are they connected with each other and how are they are associated to the TEMPLE AND THE TREE?
  4. WE CAN UNDERSTAND THE DYNAMICS OF THE NATAL CHART RELATING THE PLANETS WITH THE SYMBOLS (ARC, ARROW AND BRIDGE).
    1. Now that we understand the meaning of each sign and each planet, we can naturally deduce the meaning of a planet in each of the twelve signs.
    2. The planet in any of the signs is actually a mystical revelation.
  5. CONCLUSION: THE REAL KEY OF THE ZODIAC. INTRODUCING JUPITER AND SATURN FOR THE NEXT STEPS.

 

 

ザビエ・ベトコート PROFILE

Photo © Satoko Noguchi

1956年、メキシコシティ生まれ。
フランス人の父とメキシコ人の母を持つ。現在、メキシコシティ在住。
イベロアメリカ大学にて心理学と記号論を専攻。

ユング心理学に加え、記号論としての占星学、錬金術、神話、映画、フランス文学(ソルボンヌ大学履修コース)をベースに、独自の心理占星学を展開する。

 

1984年から個人セッションを開始、1987年からは ワークショップを開催している。
日本においては、2000年より毎年1~2回来日を果たし、ワークショップ、個人セッションともに、毎回好評を博している。2016年10月には30回目の来日となる。

 

占星学の他にも、映画評論家として活動を行っており、1987年にシネクラブを創立して以来、映画に関する出版物も制作。ラテンアメリカで人気の週刊誌「プロセッソ」にも映画評論を毎週寄稿し、今や15年間以上続いている人気長寿コラムとなっている。

 

心理学の探究は現在も続いており、宗教とシンボルの関係、ギリシャ語、新プラトン主義も研究を続けて15年以上になる。
これらシンボルを中心としたさまざまな「気づき」を発見し消化していく上で、24年以上、毎朝 続けているクンダリーニヨガが大きな助けとなっている。

 

 

 

お申し込み

以下の必須項目(*)にご記入の上、送信下さい。詳細をご案内いたします。

 

    お名前*

     

    フリガナ*(全角カタカナ)

     

    郵便番号*(半角) ※郵便番号を調べる>>

     

    ご住所*
    ※郵便番号を入力すると、都道府県、市区町村までは自動で入力されます。番地・建物名などはご記入下さい。

     

    電話番号*

     

    e-mail*

     

    受講する講座* ※複数選択可
    Step1Step2Step3

     

    生年月日*
    西暦

     

    出生時間 分かる範囲で結構です。

     

    出生地

     

    備考

     

     

    送信後、自動返信メールがすぐに届きます。

    しばらくしても届かない場合は、何らかの理由で届いていない可能性がありますので、

    お手数ですが、再度お送り頂くか、vh-imamura@star-poets.comまでご連絡下さいますようお願い致します。

     

    キャンセル規定

    受付完了以降のキャンセルにつきましては、キャンセル料として料金の10%を申し受けます。
    その際には払い戻しを致しますので、お振込み先の金融機関口座をお知らせ下さい。
    払い戻し額は、お支払い済みの料金よりキャンセル料及び振込み手数料を差し引かせて頂きますので、ご了承下さい。
    また、当日キャンセルは100%、前日キャンセルにつきましては50%を申し受けます。
    ご理解のほどよろしくお願いいたします。